「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」第4話

テレビ東京の深夜のドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の第4話を見ました。(第5話の放送よりも前の、先週にこの第4話を見たのですが、その後に書いた文章をここへ載せるのを忘れていたようでした。)

第4話のお客さんは、夫との離婚が成立して家を出た、主婦の友部麻衣子(西田尚美さん)でした。音楽を聴きながらぼんやりと重田不動産の窓の物件情報を見ていると、突然重田姉妹(姉の都子・安藤なつさん、妹の富子・大島美幸さん)に声をかけられて店内に案内されました。今は吉祥寺に住んでいるという麻衣子さんが離婚後も馴染みのある吉祥寺で暮らそうとしていることを知った重田姉妹は、「じゃ、吉祥寺やめよっか」と、麻衣子さんを秋葉原へ連れて行きました。

メタル好きの重田姉妹は、麻衣子さんの聴いていた音楽がアイドルの歌だということに気付いていました。麻衣子さんは、戸惑いながらも、重田姉妹と一緒に飲食店が充実していて電車でのアクセスが良いという秋葉原の街を見て回り、メイドカフェや人気アイドルの発祥のライブハウスを見学し、万世橋の下にできたおしゃれなお店を歩き、少しずつ秋葉原の街を好きになっていきました。

脚本は山田あかねさん、監督は望月一扶さんでした。

2年前に会社の後輩と結婚したという麻衣子さんが離婚をすることになった理由は、子供ができなかったから、でした。子供ができないという状況の中、子供をほしがる夫とすれ違う日々が続き、麻衣子さん自身も家に引きこもるようになってしまったということなのですが、その時の麻衣子さんの気持ちを救ったのが「アイドル」の歌でした。

重田姉妹と歩いて秋葉原を好きになった麻衣子さんは、失敗は終わりではなく始まりなのだと、前向きな気持ちになったようでした。

一方、重田姉妹と一緒に不動産屋で働く従妹の勲男(浅香航大さん)は、又吉直樹さんに、床の間があったら何を置きたいかとメールで訊いていました。自分にとって大切で誇りに思うもの、それでいて自慢にはならないもの、と考えた又吉さんは、「おばあちゃん」と書き送っていました。

ロック喫茶「バオバブ」では、重田姉妹と店主の御厨三郎(田口トモロヲさん)と店員の温井しずか(ちすんさん)が、人の数だけ幸せの形は違うと話し合っていました。

麻衣子さんは、子供ができるかどうかが、夫との結婚生活を続けるか続けないかの分かれ道になったようだったのですが、結婚生活に「子供」を求める人は、何というか、普通に結婚するよりも「できちゃった結婚」や「授かり婚」のほうが合っているのではないかなとも思います。「できちゃった結婚」や「授かり婚」は、最近は珍しくないそうですし、10か月以内に子供が生まれる可能性は高いのですし、もしかしたら間違っているかもしれないのですが、「子供」という存在を重視するのなら、後になって子供が生まれる生まれないで辛い雰囲気になるよりは、そのほうが良いのではないかなと思うのです。例えば、テレビなどで男性芸能人の方が子供がほしいと(良い人そうに)話しているのを聞くと、もしも結婚相手の女性に子供が生まれなかったならこの人はどう思うのだろうと、何となく、少し気になります。

あと、オープニングのテーマ曲のあいみょんさんの「生きていたんだよな」と、エンディングのテーマ曲のEGO-WRAPPIN'の「That's What I Need」は、毎回同じなのですが、今回も良かったです。ドラマ自体もそれなりに良いと思うのですが、この曲を聴くためにこのドラマを見るという部分もあるような気がします。
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