「山女日記~女たちは頂きを目指して~」第1回

NHKの「プレミアムドラマ」枠の新ドラマ「山女日記~女たちは頂きを目指して~」の第1回を見ました。

都会での会社勤めを辞めて登山ガイドになった立花柚月(工藤夕貴さん)が、年下の先輩山岳ガイドの木嶋岳志(黄川田将也さん)に見守られながら、日本百名山の一つの新潟県の妙高山と火打山の登頂を目指す初めての単独ツアーガイドに挑む、というような物語でした。

妙高山の登山の参加者は、デパートに勤める江藤律子(馬渕英里何さん)と芝田由美(上原多香子さん)、介護施設の職員の西山美津子(南野陽子さん)と婚活パーティーで知り合った神崎秀則(温水洋一さん)の4人です。

律子さんは式場を決めた後に婚約者の親との同居を知らされて結婚に迷っていたり、由美さんは元原部長(飯田基祐さん)と不倫?をしていたり、登山ツアーの参加者たちのそれぞれの事情も描かれていました。

自分の生き方に悩みや迷いを抱えている人たちが登山を通じて何かを見つけていくというような物語なのかもしれません。

私はこのドラマのことをよく知らず、「山女日記」というタイトルを少し面白く思い、登山のドラマらしいというくらいで見始めました。ドラマの原作は、私は未読なのですが、湊かなえさんの小説『山女日記』です。脚本は吉川次郎さん、音楽は窪田ミナさん、演出は水谷俊之さんでした。

湊かなえさんの原作を映像化した作品を私は少ししか知らないのですが、ミステリーの印象があるので、ミステリーではなさそうな今回のドラマを見て、少し意外にも思えました。

その他の主な登場人物は、村役場に勤めるしっかり者の木嶋陽菜(夏菜さん)、ロッジ「KISARAGI」を切り盛りする信州山案内人組合長で元登山家の如月直子(かたせ梨乃さん)、柚月さんが会社を辞めて登山ガイドを志すきっかけとなったという柚月さんの元恋人の吉田真守(萩原聖人さん)でした。

全7回のドラマということなのですが、今回の第1回と次回の第2回は、登山と下山の前後編の物語であるようでした。

BSプレミアムでは「にっぽん百名山」が放送されていますが、主人公の柚月さんを演じる工藤夕貴さんは登山を好きな方で、BS1の「実践!にっぽん百名山」でナビゲーターを務めています。

このドラマも、第1回を見た印象としては、ドラマと登山のドキュメンタリーが混ざったようなところがあって、ドラマを見ている私も一緒に登山をしているような気持ちになる部分もあるというか、そのようなドラマでもあるような気がしました。登山ドラマです。登山ドラマというと、私は、昔のNHKの「土曜ドラマ」で放送されていた、玉木宏さんと俳優だった山本太郎さんが世界最高峰の雪山に挑むクライマーとザイルパートナーを演じていた「氷壁」(原作は井上靖さんの小説『氷壁』です)を好きで見ていました。

登山ドラマとは違うかもしれないのですが、山の診療所を舞台にした数年前のTBSの「日曜劇場」の「サマーレスキュー~天空の診療所~」(出演は向井理さんと尾野真千子さん)も、山と空の風景がきれいで、物語をというよりは、その景色の映像を見るのを楽しみにしていた部分もあったように思います。

今回の「山女日記」のドラマも、山の風景がきれいで、咲いている花の情報なども含め、山登りの知識が出てくるところも楽しく思えました。毎回の感想を書くことはできないかもしれないのですが、次回も見てみようと思います。
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