「相棒season15」第7話

テレビ朝日のドラマ「相棒season15」の第7話「フェイク」を見ました。

世田谷西署の管轄内で発生していた小学生の男子二人の非公開の誘拐事件の内の一人の高木翔太(黒澤宏貴さん)が公園で遺体となって発見され、サイバーセキュリティー対策本部の特別捜査官の青木年男(浅利陽介さん)の協力でその捜査本部に入り込むことになった特命係の警部の杉下右京(水谷豊さん)は、巡査の冠城亘(反町隆史さん)に、翔太さんの遺体を確認して帰宅する母親の美奈子(安達祐実さん)をアパートまで送り届けるよう指示しました。美奈子さんに声をかけた冠城さんは、冠城さんに気付かづに笑い出す美奈子さんに驚き、車の中に翔太さんの遺品を置き忘れてアパートの部屋に入った美奈子さんが誰かと話している声を聞いて不審に思い、右京さんに報告しました。

警察は、翔太さんは事件に巻き込まれただけで、誘拐犯の本当の目的は、輸入品販売会社を経営している家の子供である広斗(寺内勇貴さん)だけだと考えていました。3億円の身代金を用意して指定のロッカーに入れるよう要求された母親の有里(木下あゆ美さん)は、警察官たちに見守られながらお金をロッカーに入れたのですが、右京さんが犯人の逃走経路の情報を広斗さんの家に待機中の指揮官に報告した直後、身代金の取引が中止となりました。警察の情報が犯人に漏れていると考えた右京さんは、広斗さんの誘拐事件がもともとは妻に隠れての投資に失敗していた父親の狂言誘拐だったことを知り、警察とつながりがあると思われる、スイスフランに替えた身代金の3億円を持ち逃げしようとしていた別の犯人やその協力者を捜査一課の伊丹憲一(川原和久さん)と芹沢慶二(山中崇史さん)に追跡させながら、冠城さんと共に、一方で、不審な行動をしている美奈子さんを調べ始めるのでした。

脚本は徳永富彦さん、監督は権野元さんでした。

子供の遺体を確認したのが母親の美奈子さんだけだったので、そこに何かあるのかなとも思っていたのですが、誘拐されていた広斗さんが生きて発見されていた場面を見て、今度は美奈子さんが確認した遺体は誰だったのだろう、誘拐事件に関係する子供は全部で3人いるのだろうかとも思いました。

でも、そうではありませんでした。まさかの、フジテレビのドラマ「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」の主人公の橘志帆さん(吉田羊さん)の状態でした。翔太さんは、広斗さんを助けようとして頭を打ったのではないかということだったのですが、確かに亡くなっていて、美奈子さんはそのショックのあまりに息子の翔太さんの幻覚を見続けていたようでした。

身代金目的の誘拐事件は、元警察官とその知人の?現警察官が起こしていた事件だったようなのですが、その辺りはざっくりと終わっていて、そのような事件の部分は私には少し中途半端だったようにも思えたのですが、安達祐実さんの演じる美奈子さんの公園で翔太さんを探す最後の場面は良かったです。

「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」の橘さんは2年前に亡くなった娘の幻を現実のように見ているので、息子を亡くしたばかりの美奈子さんも、しばらくは翔太さんの幻と暮らしていくことになるのかもしれないなと思いました。

今回のドラマのサブタイトルは「フェイク」ですが、二転三転していた「身代金目的の誘拐事件」のほうが「フェイク」だったということでもあったのかもしれません。


ところで、「相棒season15」の第7話の放送時間とも重なっていたのですが、昨夜、テレビ東京では「THEカラオケ☆バトル U-18歌うま大甲子園2016王座決定戦 4時間スペシャル」が放送されていました。「4時間スペシャル」はさすがに長過ぎるようにも思えるのですが、出演する人たちの歌は毎回とても上手なので、聴いていると楽しいです。優勝したのはSPEEDの「White Love」を歌った「トップ7」の鈴木杏奈さんでした。上手でした。

堀優衣さんが歌っていた茉奈佳奈さんの「いのちの歌」もとても良かったですし、決勝の時の「アメリカ橋」を聴いて、発売されたという1998年の頃確かにこの歌がよく流れていたかもしれないと、(すっかり忘れていた)その山川豊さんの「アメリカ橋」の歌を思い出しました。アメリカ橋は、正式名は恵比寿南橋というのだそうで、山手線の目黒駅と恵比寿駅の間にある、線路の上にかかっている橋のことだそうです。

また、昨夜の放送では、なぜか途中に余興?があって、華原朋美さんや城南海さんや林部智史さんが自身の歌を披露していました。「THEカラオケバトル」のCDが発売されるということで、上位常連の方たちが歌うこの番組のオリジナルエンディングの曲の「Over and Over ~夢は終わらない」の収録風景が少しだけ流れていました。それはそれで楽しそうに思えたのですが、ただ、その中につるの剛士さんが参加していたことについては、私には少し謎に思えました。最近の「THEカラオケバトル」が商売?のようになってきている感じが、一視聴者の私としては何となく気になります。出演者の紹介の場面を長くするよりも、出演者が歌う1曲を最後まで編集せずに丁寧に流したほうが良いのではないかなとも思いました。
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Author:カンナ
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