「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」最終回

フジテレビの「オトナの土ドラ」枠のドラマ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」の最終回(第8話)を見ました。

最終回は、わにのくに市役所を退職して街のごみを拾う清掃員として働いていた倉永晴之(田辺誠一さん)が、自身で街を良くするために、市議会議員に立候補する話でした。

後援会も何もない中、たった一人で選挙活動を始めることにした倉永さんでしたが、ある夜、公園の落書き犯(サンプラザ中野くん)を捕まえ、少し批判的でもあった「ちとせ中央新報」の新聞記者の八嶋健次郎(清水伸さん)が大々的に報じた結果、当選することができたようでした。

選挙の場面はなかったのですが、職員たちと公園の掃除などをしていた倉永さんは、市民相談室の原山武史(内田滋さん)たち職員から「議員先生」と呼ばれていました。土地開発公社臨時職員だった小浜繭子(恒吉梨絵さん)も、希望通りに市の正規の職員になることができたようでした。

公園の池を守ろうとしていた白銀佳代(木の実ナナさん)の運動も、一応成功していたようなのですが、公園には元わにのくに市の市長で現在は県議会議員となっている常磐栄太(鹿賀丈史さん)が来ていて、常盤さんの秘書となっていた元環境部環境課長の長田孝治(西村和彦さん)は、市議会議員となった倉永さんに、有権者という生き物のことをよく理解している常盤さんの下で勉強し、県議会議員を目指していることを話していました。

脚本は三國月々子さん、監督は本橋圭太さんでした。

毎回の感想を描くことはできなかったのですが、録画をしつつ、私もこのドラマを見ていました。

田辺誠一さんの演じる元市役所職員の倉永さんは、最後まで真面目で誠実な人で、良かったです。倉永さんは、騙されたり、陥れられそうになったり、様々な目に遭っていましたが、最後には自分の信念を貫いて、市議会議員になることができました。自分が街を良くしたかったのだと騒いでいた落書き犯は、市役所の職員採用試験に落ちたことのある人だということでした。

ドラマは今回が最終回なのですが、さっぱりと終わるというよりは、続きがありそうな終わり方になっていました(公園の池にはまだワニがいるのでしょうか)。西村和彦さんの演じる長田さんや、鹿賀丈史さんの演じる常盤元市長の野心は強そうで、二人ともいつか国会議員を目指しそうにも思えました。そうして市議会議員の倉永さんも、いつかその上の?県議会議員や国会議員を目指すことになるのかもしれないなと、何となく思いました。

全8話の物語ということについては、私にはところどころの展開がゆっくり過ぎるというか、少し長く思えてしまうところもあったのですが、決して悪いドラマではなかったですし、市役所を舞台にしたドラマとして、最後までそれなりに楽しく見ることができました。


ところで、昨夜の報道によると、キューバ革命の指導者フィデル・カストロ前国家評議会議長が25日の夜にお亡くなりになったそうです。90歳だったそうです。キューバの国民は、26日から9日間喪に服するそうなのです。NHKのBS1の「BS世界のドキュメンタリー」で伝えられていたことによると、革命家のチェ・ゲバラさんを利用して殺したという説もあるようですが、核廃絶を訴えていて、キューバの国民にはとても慕われていて、また、日本文化を好きな方でもあったそうです。
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