「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」第8話

フジテレビのドラマ「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」の第8話を見ました。

第8話は、脳神経外科医の橘志帆(吉田羊さん)の休暇中、テレビ番組の収録で共演中に突然倒れた、子供嫌いで有名な強面の大御所俳優の堂島謙三(大和田伸也さん)を東光大学病院へ搬送した解析診断部の部長で内科医の岩倉葉子(伊藤蘭さん)が、堂島さんが強い痛みを訴えている赤い腫れの少しずつ広がっていく右腕を診察して「人食いバクテリア」の「劇症型溶血性連鎖球菌」の感染を疑い、抗生物質にアレルギーのある堂島さんの感染源を調査するため、堂島さんが3日前にロケに行った廃墟の温泉旅館に“探偵”として研修医の田丸綾香(吉岡里帆さん)を派遣する、という話でした。

脚本は田中眞一さんと長谷川徹さん、演出は今井和久さんでした。

田丸さんは、廃墟となっている旅館への道の途中、アケビの実を採ろうとして木の上にいた小学生の男子に出会い、ロケのために来ていた堂島さんと会っていた少年から、堂島さんが少年を助けようとして落下し、怪我をした手で古い井戸水を使ったということを聞き出しました。

岩倉さんに電話連絡をした田丸さんが岩倉さんの指示でそのぬるい井戸水をなめてみるとしょっぱい味がしたようでした。岩倉さんは、堂島さんの赤みが広がっている腫れに水泡が出ているのを気にしていて、それを聞いた岩倉さんは、魚介類を食べていないと話していた堂島さんは海水の中の「ビブリオ・バルニフィカス」に感染したのだと判断し、そのための治療を始めました。

第8話の予告を見た時、私は「人食いバクテリア」と聞いて「劇症型溶血性連鎖球菌」の話なのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。血液中に入ると多臓器不全を起こして死に至る恐れがあるということでしたが、ドラマの中の堂島さんの右腕の赤い腫れがすぐに壊死の状態にならなかったのは、「劇症型溶血性連鎖球菌」ではなかったからでした。

本当は子供嫌いではなかった昭和の頑固親父的性格の堂島さんと情報番組で何度も共演をしてきたらしい岩倉さんとの関係性も良かったように思います。

今回、このドラマの主人公の橘さんは、冒頭と最後にしか登場しませんでした。前回の最後の場面の続きとなる冒頭では、外科医の新田雪野(相武紗季さん)に亡くなった娘の真央(藤澤遥さん)の幻覚を見ていると指摘された橘さんが、幻覚だろうが関係ない、私には真央が必要なのだと答えていました。最後の橘さんは、10歳で亡くなった真央さんのお墓参りをしていました。真央さんの12歳の誕生日を祝い、お墓に向かって、これからもずっと一緒だと誓っていました。

橘さんが、自分のそばにいる娘の真央さんが幻覚による存在だということをはっきりと知っていたということは、このドラマを見ている私には少し意外でもあったのですが、それはそれで良いような気もしました。橘さん自身が幻覚だと自覚しても消えない幻覚を知覚しているのだとしたら、それは確かに橘さんにとっての現実でもあるような気がしました。

今回のドラマは、もともと橘さんが休暇中という設定で作られたものだったのでしょうか。あるいは、いつか橘さんを演じている主演の吉田羊さんが過労になったということが報じられていましたが、その頃に撮影されたものだったのでしょうか。

でも、岩倉さんが中心になって活躍する回は、医療ドラマとしては落ち着いていて(第4話もそうだったかもしれないのですが)良かったように思います。それに、「こんな時に橘先生がいてくれたら」という田丸さんの台詞がよく当てはまる展開にもなっていたような気がします。

堂島さんが何に感染しているのかが分からない中、堂島さんが感染したかもしれない場所に田丸さんが普通の服装でそのまま行くというのは、少し危ないような気もしました。

予告の映像によると、次回には橘さんが主人公に戻って来ているようでした。また楽しみにしていようと思います。


ところで、昨夜には、日本テレビでは「ベストアーティスト2016」という嵐の櫻井翔さん司会の恒例の生放送長時間歌番組が放送されていました(NHKでは生放送の歌番組の「うたコン」が放送されていました)。私はところどころしか見ていない上に夜の9時からはこの「チームメディカル レディ・ダ・ヴィンチの診断」の第8話を見ることにしたのですが、ドラマを見終わったので日本テレビに変えてみると、ちょうど嵐の「I seek」が披露されるところでした。「悪戯されて」と「君への手紙」を披露していた桑田佳祐さんは、またVTR出演でした。テレビ朝日の「ミュージックステーション」の時には生放送で歌っていたので、どうしてなのかなと、少し気になりました。歌そのものは良かったです。最後は、嵐の「WISH」と「Don’t You Get It」でした。ドラマ主題歌特集?の中で披露されていた「泣くな、はらちゃん」の主題歌だったTOKIOの「リリック」も良かったです。
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Author:カンナ
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