「プリンセスメゾン」第六回

NHKのBSプレミアムの「プレミアムよるドラマ」の「プリンセスメゾン」の第六回を見ました。

第六回は、ある日訪ねて来た静岡のいとこの沼越えつ子(深川麻衣さん)と再会した沼越幸(森川葵さん)が過去と向き合う話であり、いとこの「さっちゃん」が静岡の家を出て行ったのは自分がいじめていたせいではないかと気にしていたらしいえつ子さんが東京で一人で家を探しながら頑張っているさっちゃんの姿に励まされ、さっちゃんと仲直りをして普段の日常生活へ戻っていく話でもありました。

脚本は高橋泉さん(高の文字ははしご高です)と松井香奈さん、演出は池田千尋さんでした。

えつ子さんは、沼越さんが買おうとしていた「持井不動産」のタワーマンションを見学し、えつ子さんの案内をした伊達政一(高橋一生さん)と要理子(陽月華さん)に、沼越さんが高校1年生までは東京の月島に住んでいたこと、両親を亡くして自分の両親に引き取られて静岡へ来たことなどを話していました。

急にいとこと暮らすことになったえつ子さんは、一人部屋が持てなくなることなどに苛立ち、沼越さんに少し辛く当たることもあったようなのですが、しばらくして沼越さんがその家を出てまた東京へ戻ることになると、そのことにも少し後悔をしていたようでした。

その一方で、えつ子さんは、東京へ行きたかった自分は地元で早くに結婚して子供を持って何事もない「普通」の生活をしているのに、いとこのさっちゃんは東京に馴染んで元気に暮らしているということを比べて少し落ち込んでもいたようでした。

朝黙って部屋を出て行ったえつ子さんをパジャマで追いかけていた沼越さんも、何か楽しく思えました。

「女性がマンションを買う会」の会長の中森扶美(渡辺真起子さん)と沼越さんの「一生住み続けられる家」について話していた伊達さんは、中森さんから、それは「なくならない家」ということではないかと言われ、むしろ昔住んでいた「月島」で家を探すべきなのではないかとも提案されていました。思い入れのある「月島」以外で探したほうがいいのではないかと考える伊達さんは、月島に住んでいたという沼越さんの過去が、沼越さんにとって良い過去なのか避けたい過去なのかが分からずに迷っていました。

今回も、オープニングの映像が変わっていました。夕方から夜になっていました。「群像劇」の要素があるので、主人公の沼越さんの話は少しずつ進んでいるという感じなのですが、このドラマとしてはこれで良いのだろうと思います。次回にもまた新しい人が登場するようでしたが、次回も楽しみにしていようと思います。

あと、これはドラマの展開とは関係のないことなのですが、えつ子さんが外を引きずってきたキャリーバッグ(スーツケース)をそのまま沼越さんの部屋の中に置いていたのを見て、置く前に拭いたほうがいいのではないかなと、私には少し気になってしまいました。
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Author:カンナ
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