「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 4」第8話

テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 4」の第8話を見ました。

ある日突然表舞台から姿を消し、海外で極秘挙式をするのではと噂されていた「最後の大物独身アーティスト」と言われているスーパースターの八乙女悠太(小西遼生さん)が、マネージャーの河合由美(宮地雅子さん)を伴って蛭間病院長が学会でイギリスへ行っている間の「東帝大学病院」に副院長の久保東子(泉ピン子さん)の勧めでトップシークレットの特別患者として入院をすることになりました。実は八乙女さんはステージ4の肝臓癌で、その事実は限られたごく一部の人しか知らない状態でした。病院内でも八乙女さんの極秘入院を知っているのは広報部長の南幾子(草刈民代さん)と外科部長の西園寺猛司(吉田鋼太郎さん)だけでした。

カンファレンスで八乙女さんの肝右葉に腫瘍ができていることを知ったフリーランスの外科医の大門未知子(米倉涼子さん)は、私に切らせてと真っ先に手を挙げたのですが、八乙女さんの手術はプロジェクトマッピング技術を応用した最先端の医療機器を用いた手術をすることのできるスーパードクターの北野亨(滝藤賢一さん)に任されることになりました。

西園寺さんから八乙女さんの極秘入院のことを聞いた蛭間院長の秘書の白水里果(田中道子さん)のSNSからその事実は病院内に広まり、マスコミにもすぐに知られることとなって、八乙女さんは病院を出ていこうとしたのですが、マスコミに囲まれる中、突然倒れ込んでしまいました。八乙女さんは、スーパースターは病気になってはいけないと考えていたようだったのですが、大門さんから、本当の自分よりも面倒くさい八乙女裕太のまま死ぬのかと言われて、治療に専念することにし、北野さんの手術を受けることに決めました。

一方、特別患者のことを聞かされていない内科部長の黄川田高之(生瀬勝久さん)は、部下の赤井富夫(長谷川朝晴さん)とそのことを探ろうとしていた頃、パソコンにメールで送られてきた謎の「極秘」の圧縮ファイルに気付き、それを開いてしまいました。外科医の加地秀樹(勝村政信さん)や原守(鈴木浩介さん)たちのパソコンには黄川田さんからの「極秘」のメールが届き、それを開けた加地さんのパソコンは動かなくなってしまいました。黄川田さんのパソコンも動かなくなっていて、パソコンを調べたエンジニアは、コンピューターウイルスによるものだと説明しました。黄川田さんのパソコンのアドレス帳に入っている人全員にそのメールは送られていたようでした。

オペ室では、八乙女さんの手術が始まっていました。北野さんは、プロジェクションマッピングが映し出した画像の案内で肝右葉の部分切除を始めていたのですが、黄川田さんからのメールを開けてしまっていた北野さんのパソコンは突然動かなくなりました。動揺した北野さんがインオペを指示するのを見学室の窓から見ていた大門さんは、急いでオペ室に向かい、機械が止まって手術ができなくなった北野さんの代わりに、八乙女さんの手術を行うのでした。

脚本は宇田学さん、脚本協力は林誠人さん、演出は松田秀知さんでした。

今回には蛭間院長がいないということもあり、“白い巨塔”的な場面はなく、久保副院長の場面が多かったのですが、八乙女さんのファンだった久保副院長が少し騒ぎ過ぎであったような気もしました。

でも、第8話も面白かったです。コンピューターウイルスによって機械が止まってしまうというような展開は、少し安易だったような気もするのですが、機械に頼ろうとする北野さんと、自分の腕を信じる大門さんを対照的に描くためのものだったのかなと思います。

黄川田さんのパソコンにコンピューターウイルスを送ったのは誰なのかというようなことは、特に描かれていませんでした。無事に八乙女さんの手術を終え、屋上でシロップを飲んでいた大門さんが、北野さんに、モニターの画面ばかり見るのではなく、患者を目で見て手で切るのが外科医だと叱責していたのも良かったように思うのですが、今回の大門さんはいつもよりも大人しい感じがしたというか、大門さんの活躍場面が全体的に少なかったのかなとも思います。

何か少し物足りないように思えてしまうところもありましたが、それでも今回も面白かったので、次回の物語もまた楽しみにしたいと思います。
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