「真田丸」第48回

NHKの大河ドラマ「真田丸」の第48回「引鉄」を見ました。

豊臣が徳川と和睦をしたことにより、真田丸は壊され大坂城の堀も埋められてしまいました。真田左衛門佐幸村(堺雅人さん)は、後藤又兵衛基次(哀川翔さん)や木村長門守重成(白石隼也さん)たちとの計画で徳川家康(内野聖陽さん)の本陣に夜討をかけて脅かして徳川家康が陣を引くようにさせ、織田有楽斎(井上順さん)に明日家康を襲うと話した後、忍びの佐助(藤井隆さん)に今夜中に発つであろう家康の暗殺を命じました。そして屋敷に忍び込んだ佐助は家康を暗殺したのですが、死んだのは家康の影武者でした。幸村は家康に書状を送ろうとした有楽斎の現場を押さえたのですが、殺さずに大坂城から追放しました。

慶長20年(1615年)の大坂城には、約10万人に増えていた牢人たちで溢れていたようでした。母親の大蔵卿局(峯村リエさん)に政治から手を引いてもらうことにした大野修理大夫治長(今井朋彦さん)は、徳川との戦をすぐに再開しようとする弟の大野治房(武田幸三さん)に殴られて負傷しました。和睦後、四国への国替えを希望していた豊臣秀頼(中川大志さん)は、牢人たちを豊臣の家臣と認めてお金を支給することにしたようなのですが、牢人たちはその支度金で武器を買ったということでした。牢人たちが武器を買い集めていることや、治房たちが埋められた大坂城の堀を掘り返しているということを知った幸村は、戦の準備を始めていると徳川に疑われると感じ、徳川との決戦の準備を急ぐことになりました。

幸村が春(松岡茉優さん)やきり(長澤まさみさん)や堀田作兵衛(藤本隆宏さん)たちと一緒にもともとは千利休の茶室があったという中庭の畑を耕している時、土の中から木箱が出てきたのですが、その箱の隅には千利休の魚の印が付いていて、中には火縄銃ではない2丁の銃が収められていました。毛利勝永(岡本健一さん)によると、それは馬上筒だろうということでした。千利休が売り時を待って隠しておいたもののようでした。馬上筒が火縄銃よりも早く撃つことができるものだと理解した幸村は、その銃で家康を撃つ訓練を始めていました。

一方、幸村からの書状を読んだ兄の真田信之(大泉洋さん)は、弟が死のうとしていると感じ、大坂へ向かおうとしていました。

作(脚本)は三谷幸喜さん、演出は清水拓哉さんでした。

暗殺が成功したら夫婦になってほしいときりさんに頼んだ直後にごめんなさいと即答で返された佐助が消えるように瞬間移動していた場面も含め、第48回も面白かったです。

今回のドラマでは、家康の影武者が暗殺されていたので、影武者が最初から一人だけだったなら、あとは本物の家康しかいないということになります。

幸村が入手した銃(馬上筒)が千利休の遺品だったという展開も、面白く思いました。上手く伝えることができないのですが、教科書に載っている歴史だけが歴史ではないという感じが、この「真田丸」のドラマにはリアリティを持って描かれているような気がします。

全50話のドラマだとするならあと2話ということになるので、あと2話しかないのかと、少し寂しい感じもするのですが、どのような展開になっていくのだろうと、楽しみでもあります。次回の「真田丸」も楽しみにしたいと思います。
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