「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 4」最終回

テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~ 4」の最終話(第11話)を見ました。15分拡大版で放送されていました。

フリーランスの麻酔科医の城之内博美(内田有紀さん)の腰の痛みは局所進行膵癌によるものでした。母体退治同時手術の成功により「東帝大学病院」には外国人の患者さんも増えていて、スーパードクターの北野亨(滝藤賢一さん)は、妊娠中の妻ダイアナ(ジェニー・スキッドモア)と共に極秘入院した次期大統領候補レオナルド・スコップ(チャールズ・グラバー)の指名で局所進行膵癌の手術を行うことになりました。カンファレンスに参加したフリーランスの外科医の大門未知子(米倉涼子さん)は、北野さんが癌細胞を死滅させるという「IREナイフ」を使った手術を行うことを知ると、第3助手でもいいからとその手術に加わりました。

城之内さんは麻酔科医としてその手術に関わっていて、大門さんは時々苦しそうにしている城之内さんのことを気にしながらスコップさんの手術を終えたのですが、オペ室を出る時、そのIREナイフを持ち出したところを外科医の加地秀樹(勝村政信さん)と原守(鈴木浩介さん)に見つかってしまいました。大門さんは、使ったらすぐに返すからと言って見逃してもらい、バレエ留学中の娘の舞(藤井杏奈さん)に少しでも多くのお金を残すために病気を隠して仕事を続けようとしている城之内さんを説得し、オペ室を借りて城之内さんの手術を始めました。加地さんと原さんも協力してくれたのですが、見学室の窓から「神原名医紹介所」の神原晶(岸部一徳さん)が見守る中、IREナイフで切除できたのは膵癌の一部で、大門さんの腕でもそれ以上切ることができないことが分かり、仕方なくインオペにしました。

クリスマスになり、「神原名医紹介所」に戻って来た舞さんは、焼き肉パーティに喜んでいたのですが、母親がほとんど料理を食べていないことに気付きました。城之内さんは病気のことを舞さんに言い出せずにいたのですが、娘に勧められて焼き肉を一口食べておいしいと言いました。その様子を見ていた大門さんは、急いで城之内さんを「東帝大学病院」に連れて行って検査を行い、城之内さんの膵癌がダウンステージになっていることを確認しました。IREナイフで切除して細胞を死滅させた部分の癌が広がらずに消えていて、残りの部分を切除することができるようになっていたようでした。

緊急手術を行うことにした大門さんは、ダイアナさんの帝王切開の手術にオペ室を使う予定にしていた病院長の蛭間重勝(西田敏行さん)には断られたのですが、産科医でもあった副院長の久保東子(泉ピン子さん)に許可され、久保副院長は出産は病気ではないとダイアナさんを分娩室に引き受けました。

城之内さんの再手術を始めた大門さんと加地さんと原さんが手術に手間取っていると、王超(矢野浩二さん)が新設する上海の病院へ引き抜かれる予定のスーパードクターの北野さんが手伝いに来てくれました。外科部長の西園寺猛司(吉田鋼太郎さん)と内科部長の黄川田高之(生瀬勝久さん)と蛭間院長は「失敗しない」大門さんによる手術の行方を見守っていたのですが、そうして城之内さんの膵頭十二指腸切除術は無事に終わりました。翌日、晶さんから母親の病気のことを聞いて治ることを神様に祈っていた舞さんがお見舞いに来ました。城之内さんは、奇跡は人が起こすものなのかもしれないと、舞さんと幸せそうに話していました。

年が明けると、上海の病院に引き抜かれたことで「東帝大学病院」の医師たちは半分以下の人数になっていて、上海の病院では式典が開かれていたのですが、外科医の北野さんが挨拶を行っていると、そこへ久保副院長が現れました。広報部長の南幾子(草刈民代さん)と組んだ久保さんは、院長として上海の病院に引き抜かれていたようでした。久保さんの姿を見た元「東帝大学病院」の医師たちはがっかりしていました。蛭間院長は、経営の失敗を理由に知床の第十六分院への異動が決まり、一人になっていました。

「東帝大学病院」を出た大門さんは、今回は海外などへは行かず、晶さんと猫のベンケーシーのいる「神原名医紹介所」にいて、急に倒れた宅配の人(古坂大魔王さん)の応急処置を行っていました。

脚本は中園ミホさん、演出は田村直己さんでした。

最終回は、第10話の続きでした。城之内さんの手術を諦めない大門さんと医師仲間たちとの友情?の話でもありました。

面白い部分もあったのですが、全体的にはシリアストーンの展開でした。中園ミホさんが作った「ドクターX~外科医・大門未知子~」なのですが、今作は中園ミホさんではない時の方が「ドクターX」らしい話になっていたような気がします。

大門さんが最後海外などへ行かずに「神原名医紹介所」に残っていたのは珍しかったのですが、またいつか続編を作る予定があるのかもしれません。加地さんや原さんや西園寺さんや黄川田さんたちのその後は不明ですが、「ドクターX」は“一話完結”の物語なので、スタッフの方が作ろうと思えば延々と作ることのできるドラマなのだろうなと思います。

先週の金曜日の夜に放送されていた「腹腔鏡の魔術師」の加地さんが主人公の大洗を舞台にしたスピンオフドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」も面白かったです。もともとは9月頃に数回に分けてインターネット配信されていたドラマだったそうです。

今作の「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第4シリーズも、最後までいろいろ楽しく見ることができて良かったです。
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