「精霊の守り人II 悲しき破壊神」第2回

NHKの大河ファンタジー「精霊の守り人II 悲しき破壊神」の第2回を見ました。

第2回は、タルシュ帝国と戦うことになったサンガル王国を援護するため、一隻の船で祖父でもある海軍大提督のトーサ(伊武雅刀さん)と星読博士のシュガ(林遣都さん)、帝(藤原竜也さん)の送り込んだ狩人のモン(神尾佑さん)やジン(松田悟志さん)と共に海を渡る新ヨゴ国の皇太子のチャグム(板垣瑞生さん)が、父親の意に反し、同盟を求めるためロタ王国の南部の港に寄り、領主のスーアン(品川徹さん)の案内で、国王のヨーサム(橋本さとしさん)と対面する、という話でした。

今回は、ロタ王国の南部のツーラムという港町の場面から始まっていて、そこにはヒュウゴ(鈴木亮平さん)やセナ(織田梨沙さん)という船乗り(海賊?)がいました。ロタの王のヨーサムは病気のようで、自分の亡き後は弟のイーハン(ディーン・フジオカさん)に国を任せようとしていました。

ヨーサムと会ったチャグムは、新ヨゴ国との同盟をヨーサムに求めたのですが、ヨーサムとの間に絆は生まれたものの、ロタ王国はタルシュ帝国の要求に応じて開港し、貿易を行うことになっていると断られてしまいました。

そうしてロタ王国の港を離れ、サンガル王国を目指す新ヨゴ国の船は、夜、大量の船に行く手を阻まれるのですが、その船はサンガル王国のものでした。仲間の命を守ることを優先するため、サンガル王国の捕虜となることを決めたトーサは、孫のチャグムに生きていてほしいと話して船員の服を着せて送り出し、自身は大切な船をサンガル王国に奪われることを防ぐため、船に火をかけ、運命を共にしたのでした。

一方、ロタ王国のバルサ(綾瀬はるかさん)とタンダ(東出昌大さん)は、追って来た呪術師のスファル(柄本明さん)から、アスラ(鈴木梨央さん)の中にいる存在はチャグムのノユーク(新ヨゴ国ではナユグと呼ばれています)とは違うと説明されていました。しかし、その途中で、小屋に隠れていたアスラの兄のチキサ(福山康平さん)が3人の中に飛び出して来て、アスラはその存在を母親のトリーシア(壇蜜さん)だと思っていると、アスラが3人の話を聞いて傷つくかもしれないのを防ごうとしていました。

スファルは一度帰ったのですが、しばらくして、バルサとタンダとチキサは食べ物に混入されていた睡眠薬か何かで眠らされてしまい、その隙にスファルの娘のシハナ(真木よう子さん)にアスラを誘拐されてしまいました。バルサはシハナの炎の幻覚を追い払って馬でアスラを救出に向かい、目を覚ましたアスラをシハナから取り戻すと、その日はタンダたちのところへは戻らずに遊牧民の村で休むことにしました。

バルサは、“神様”の力を使って悪い人たちに捕まっているかもしれない兄を助けに行こうと考えているアスラに、悪い人たちかどうかというのはアスラが決めることではない、こちらから見れば向こうが悪い人でも、向こうから見ればこちらが悪い人かもしれないと説得しようとしたのですが、アスラは、お母さんを殺したのは悪い人たちだ、私はお母さんを殺した人たちを許さないと泣きながらバルサに訴えていました。

脚本は大森寿美男さん、演出は中島由貴さんでした。

第2回も、ロタ王国でアスラを守ろうとしている主人公の用心棒のバルサの話と、新ヨゴ国の皇太子のチャグムの話と、二つありました。今は別々に進んでいる二つの物語ですが、いつかは一つになるのかもしれません。

どこの国の誰というのが、第1話の時よりは私にも分かるようになってきたようにも思うのですが、よく聞いていないとすぐにまた分からなくなってしまいそうです。

サンガル王国の船に移ったチャグムは、祖父のトーサが船と共に沈んでいくのを見ていることしかできなかったのですが、チャグムには、空を飛ぶ水の民が新ヨゴ国のほうへ渡っていくのを見ることはできても、水を操ることができるとか、そのような能力はないということなのでしょうか。

スファルとシハナが謎の存在を宿したアスラをどうしようとしているのかということも、まだはっきりとは描かれていません。シハナはアスラを殺さずにどこかへ連れ去ろうとしていました。

原作の小説を未読の私には判然としない部分もあるのですが、物語の展開や映像などはそれなりに面白いのですし、次回の物語も楽しみにしていようと思います。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム