「おんな城主 直虎」第5回

NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第5回を見ました。

約10年経った天文23年(1554年)の井伊谷の場面では、井伊家の次郎法師は新井美羽さんから柴咲コウさんに、小野家の鶴丸は小林颯さんから高橋一生さんに代わっていました。鶴丸は小野但馬守政次という名前になり、弟の小野玄蕃(井上芳雄さん)と父親の小野和泉守政直(吹越満さん)と暮らしていました。龍潭寺では、たくさんの小僧さんたちが修行をしていました。

井伊家の目付の小野和泉守政直は、息子の但馬守政次に井伊家の家臣の奥山朝利(でんでんさん)の家から妻を娶るという提案を井伊直盛(杉本哲太さん)に了承されたのですが、井伊直平(前田吟さん)は激怒していました。しかし、政直は間もなく病のために亡くなり、政次の結婚の話も中止になったようでした。

駿河の今川家では、今川義元(春風亭昇太さん)の嫡男の今川氏真(尾上松也さん)が北条の娘の祝言を挙げ、武田と今川と北条の三国同盟を結んでいました。瀬名(菜々緒さん)は、蹴鞠に勝ったから今川の妻になると文で次郎法師に嬉しそうに知らせて来た10年前(前回)から、妻にはなっていなかったようでした。

そして、武田が信濃の南へ侵攻したということから、その辺りを治める松岡氏の元で逃亡生活を続けていたという井伊亀之丞(三浦春馬さん)が井伊谷に戻って来ることになりました。

子供の頃の亀之丞(藤本哉汰さん)しか知らない次郎法師は、大人になった亀之丞の姿を想像して動揺し、煩悩を取り除くために一段と修行に励んでいました。家臣と二人で井伊谷の井伊家の屋敷に戻ってきた亀之丞は、大人になった鶴丸と再会し、龍潭寺に戻ってきた次郎法師とも再会しました。亀之丞は、井伊家で元服をしたいという願いから、まだ元服はしていないということでした。

龍潭寺の南渓和尚(小林薫さん)の弟子の傑山(市原隼人さん)がなぜか陰から二人の様子を見張っていたのですが、亀之丞は、井伊のために出家をした自分以外の妻を娶って子供を生んでほしいと話す次郎法師に還俗を勧めていました。

作(脚本)は森下佳子さん、演出は渡辺一貴さんでした。

第5回もそれなりに面白かったように思うのですが、私としては、やはり今回の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第1話から第4話までの面白さは、新井美羽さんの演じるおとわの晴れやかさに支えられていたのだという印象でもありました。

でも、ドラマを見ていくうちには、今回から急に大人になった、柴咲コウさんや高橋一生さんや三浦春馬さんの演じる次郎法師(おとわ)や政次(鶴丸)や直親(亀之丞)にも慣れていくのかもしれません。それにしても、大きくなって戻ってきた亀之丞は、逃亡生活中に何があったのだろうかと思えるほど軽い(良く言えば明るい)性格になっていたように思います。

本編の後の「直虎紀行」では、逃亡中の亀之丞が暮らしていたという長野県の高森町の松源寺と、帰還した亀之丞が「青葉の笛」を奉納したという静岡県の浜松市の寺野六所神社が紹介されていました。

次回も見てみようと思います。


ところで、昨日には東京都の千代田区長選挙があったということで、NHKの総合テレビの夜8時からの放送のこのドラマの冒頭には、小池百合子都知事推薦の現職の自民党の方の「当選確実」のお知らせが「ニュース速報」の字幕で出ていたのですが、それほど急ぐようなことでもない選挙の投票の速報など45分後のニュースの時間内に報道すれば良いことのように思いますし、そもそも完全に開票されていない段階の「当確」の情報など出さなくても良いように思います。自然災害や電車の事故などの速報ならともかく、区長選挙や市長選挙の投票結果の情報は、報道番組の中で報道してほしいです。
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