「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」第1話

WOWOWプライムの「連続ドラマW」の、日本テレビとWOWOWとHuluの共同制作の新ドラマ「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」の第1話「友よ静かに眠れ-前編」を見ました。録画をしておいたものです。

第1話は、「ゼノンハイドレート」という次世代の固形燃料の研究で世界的に有名になり経済産業省からも注目されている東都大学工学部の科学者の倉科(浜田学さん)が夜の公園で刺殺されたことを知った、大学の柔道部の後輩だった警視庁の国際捜査課の警部の銭形幸一(鈴木亮平さん)が、捜査一課の管理官の城ヶ崎等(渡辺いっけいさん)に頼んで捜査に参加し、刑事の国木田晋太郎(三浦貴大さん)と共に捜査を始め、程なくして、倉科さんの恋人の花屋の未季(芦名星さん)が近所の喫茶店の高杉という店員からストーキングの被害に遭っていたことを知るのですが、指名手配された高杉が警察から逃げていたある夜道路に飛び出したところを車に撥ねられて死亡し、被疑者死亡のまま書類送検するとした一課の捜査が終了した後、凶器のナイフから採取された高杉さんの指紋と高杉さんの遺体の状況に不自然な点があることに気付き、独自に再捜査を始めていく、というような話でした。

脚本は大石哲也さん、演出は大谷太郎さんでした。原作(原案?)はモンキー・パンチさんの漫画『ルパン三世』です。

先日の日本テレビの「金曜ロードSHOW!」で放送されていたスペシャルドラマ「銭形警部」も見たのですが、私としては、こちらのWOWOWの連続ドラマの「銭形警部」(全4話)のほうが面白そうに思えました。

WOWOWのドラマらしく落ち着いた硬派な作りで、事件の闇が深そうなところも良いように思えましたし、被疑者が車とぶつかる場面や柔道の場面、銭形さんと未季さんが対決する場面など、アクションの場面も丁寧に作られていたように思います。

日本テレビのドラマの時には少ししか登場していなかった警視庁公安部の外事特務課の阿部貴弘(渡部篤郎さん)も、今回のドラマにはもう少し多く登場していました(私は昔にNHKの「土曜ドラマ」で放送されていた「外事警察」をとても好きで見ていたので、渡部篤郎さんには外事警察の役柄が似合っているという印象もあります)。公安部の阿部さんは、銭形さんとは別に、科学者の倉科さんが殺された事件を内偵していました。

未季さんは、隣国出身のスパイとして倉科さんの研究データを奪う目的があったようなのですが、データを開くための「パスワード」を銭形さんから聞き出そうとして、銭形さんを倉庫に呼び出していました。銭形さんは、倉科さんを殺したのは実は自分ではなく別の人物なのだと教えられ、その人物の名前を訊き出そうとして未季さんと格闘していたのですが、その時、何者かに未季さんを撃ち殺されてしまいました。

逃げていくスナイパーを目撃し、捜査一課の刑事たちを呼んだ銭形さんは、そこに現れた阿部さんに手錠をかけられてどこかへ連れて行かれました。事件の組織の黒幕には原田泰造さんの演じる人物がいるようで、後編の予告では、倉科さんの妹の愛(太田莉菜さん)がその人物に誘拐されていました。

私の家のテレビはWOWOWに加入していないので、残念ながら無料放送の第1話しか見ることができないのですが、少なくとも先日の日本テレビの「金曜ロードSHOW!」のスペシャルドラマの時の「銭形警部」よりは、今回の「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」のほうが面白そうなドラマになっているように思いました。
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