「おんな城主 直虎」第8回

NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第8回を見ました。

第8回は、井伊肥後守直親(三浦春馬さん)と夫婦になってから4年経っても子が生まれないことに焦りを感じて気を病んでいた正室のしの(貫地谷しほりさん)を助けようと、鼓を売って薬を買って来てほしいと小野但馬守政次(高橋一生さん)に頼んだのに、直親との間に子が生まれないのはあなたが密かに呪いをかけているせいだと一方的に元許婚の次郎を恨むようになったしのさんの言動に怒りを感じた次郎法師(柴咲コウさん)が、辛い立場に置かれているしのさんと、子がいないために初陣を飾ることができない直親との仲を修復しようと奔走する、というような話でした。

作(脚本)は森下佳子さん、演出は福井充広さんでした。

前回から4年後の話ということで、今川義元(春風亭昇太さん)は家督を嫡男の氏真(尾上松也さん)に譲っていたのですが、4年の歳月が感じられるということの政治以外の描写があったとすれば、それは小野玄蕃(井上芳雄さん)としのさんの妹のなつ(山口紗弥加さん)の家に子供が生まれていたこと、おとわの友人の瀬名(菜々緒さん)と松平元康(阿部サダヲさん)の家に竹千代が生まれもう一人の子供も生まれそうになっていたことでした。

「赤ちゃんはまだか」というサブタイトルに、子供が生まれないことに悩んでいる人が見たなら辛い気持ちになったのではないかなとも思えたのですが、どうしていつも他人事なのかという直親へのおとわの台詞もありましたし、不妊治療に苦しむ妻への夫の思いやりの足りなさというようなものも描かれていたように思います。

僧侶としての修行が足りない感じの次郎法師と、すぐに泣くしのさんの対決?も面白く思えましたが、今回のことが後の井伊直政を育てる話につながっていくということでもあるのかもしれないなと思いました。

今回の最後には、1560年(永禄3年)になっていました。今川から槍の用意を命じられていた井伊家は、尾張の織田攻めの準備を始めていました。もう桶狭間の戦いになるのかと、少し早いような気もしたのですが、次郎法師の人生はその先が長いということなのだろうと思います。次回も楽しみにしていようと思います。
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