「スリル! 黒の章~弁護士・白井真之介の大災難」第2回

NHKのBSプレミアムのドラマ「スリル! 黒の章~弁護士・白井真之介の大災難」の第2回を見ました。

第2回は、会社の冷凍倉庫で社員の鎌谷さんが撲殺されるという事件が起きた食品会社に勤める逆瀬川さん(野波麻帆さん)から、社長の山岸が逆瀬川さんの恋人である社員の九条(前川泰之さん)に罪を着せようとしていると助けを求められ、背後にある食品偽装を明らかにして集団訴訟を起こせば多額の賠償金を得ることができるとの説得に応じて調査を引き受けた弁護士の白井真之介(山本耕史さん)が、廃棄食品の転売という食品偽装事件と殺人事件に巻き込まれていく話でした。

今回の作(脚本)は徳尾浩司さんで、演出は原正弘さんでした。

捜査一課の刑事の外河猛(小出恵介さん)と、その捜査手帳を盗み見る警視庁総務部会計課庶務係の職員の中野瞳(小松菜奈さん)との刑事ドラマの要素が、前回よりも増えていたように思います。

結局支出ばかり増えていた騙されやすい弁護士の白井さんの場面は全体的にコント風で、それも面白くはあったのですが、「黒の章」の主人公は瞳さんではなく白井さんなのですし、白井さんが様々な出来事に巻き込まれる“ドタバタコメディー”的な作品でも良いのかもしれないとしても、もう少しはっきりと白井さんの活躍を描くドラマになっていても良いような気がしました。

それでも、第2話も最後まで楽しく見ることができました。次回も楽しみにしていようと思います。


ところで、昨日の報道によると、現与党の自民党は、総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長する方針を正式決定したのだそうです。自民党の総裁(党首)である安倍晋三首相は、来年の2018年の9月に予定されている総裁選で3選すると、2021年の9月まで首相で居続けることができるようになるのだそうです。自民党の党大会で演説した安倍首相は、憲法改正の発議に向けての議論を進めていくということを示したとも言われていました。

今のところ、日本では、総理大臣は小選挙区制の選挙で勝った最大与党の中での総裁選挙で決まるので、少なくとも解散総選挙が行われない以上は、まだしばらくは自民党の党首が首相であり続けます。今の自民党の中に安倍首相と異なる考えを表明することのできる、かつ求心力のある議員の方が現れなければ、総裁選が行われてもそれは形ばかりの党内選挙となり、「一強」(まるで中国共産党のようですが)ということらしい安倍政権は来年の9月以降も続くことになります。

長期政権は腐敗を招くと言われていて、国会の答弁の様子などを聴いていると、あるいはもしかしたらすでに腐敗が進んでいる最中なのかもしれませんが、大阪府の学校法人・森友学園国有地売却問題(今度は加計学園という学校法人への愛媛県今治市の約37億円の土地の無償譲渡疑惑も出てきたそうです)に集約されてるようにも思われる首相夫妻とその仲間の方たちの言動も(第一次安倍内閣の頃以上に)不気味に思えますし、日本の与党が今の自民党のような党であることがしばらく続くのなら、せめて党内で自浄作用が働いて、新しい人によって、良い方向へ変わっていってほしいように思いました。
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