「もふもふモフモフ」の「もふもふ」と「ふわふわ」

昨夜、NHKで「もふもふモフモフ」という番組が放送されていました。

「もふもふモフモフ」というタイトルが気になって何気なく見たのですが、「プラネットアース」というBBC制作の番組が野生動物の生態を追う番組だったのに対して、その直後に放送されていたこの番組は、人間と一緒に暮らしている「ペット」の動物を紹介する番組でした。

語りは俳優の堤真一さんで、BSプレミアムの「世界ネコ歩き」の動物写真家の岩合光昭さんが柴犬の親子の写真を撮影したりもしていました。ナレーターの堤さんが「今回は」と言っていたので、昨夜のこの番組には、レギュラー化される予定があるか、あるいは不定期で放送する予定があるのかもしれません。昨年末にも似たような番組が放送されたようなのですが、私は見ていなかったのだろうと思います。

紹介されていた生き物たちは確かにかわいかったのですが、私が気になったのは、「ペット」のことではなく、「もふもふ」という言い方でした。

私は日常では「もふもふ」という言葉を使っていないのだと思います。「もふもふ」と似たような意味で使っているのは「ふわふわ」です。「ふわふわ」で表すなら、「もふもふモフモフ」というこの番組名は「ふわふわフワフワ」となります。昨夜の番組の中では、フクロウに触れていた方が「ふわふわ」と表現していて、私にはそのほうがよく分かるように思えました。

でも、近年では「もふもふ」という言葉(オノマトペ)が使われているのを見たり聞いたりします。もしかしたら、私が知らなかっただけで昔から使われていた言葉なのかもしれないですし、あるいはどこかの地方の言葉だったものなのかもしれないのですが、私はテレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」だった「民王」の中の「モフモフン」というキャラクターで「もふもふ」という言葉を聞いて(もしかしたらその前にもどこかで聞いたことがあったのかもしれませんが)、毛布みたいということかなと、少し不思議な感じがしました。

「ふわふわ」と「もふもふ」の違いは、はっきりとは分かりませんが、“軽さ”にあるのかなと思います。例えば、お祭りの屋台で売られている「わたあめ(綿菓子)」や青空に浮かぶ「綿雲」(触ったことはないですが)は、「ふわふわ」だと思います。動物の毛のことを言うのだとしても、「ふわふわ」は、密度が低くて内側に空気が多く含まれている感じがしますし、「もふもふ」は、密度が濃くて弾力のある感じがします。私自身が普段その言葉を使わないからか、私は「もふもふ」と聞くと一瞬「もふもふ?」と考えてしまうのですが、(毛布みたいで)暖かそうでもありますし、いつか機会があったら私も日常の中で使ってみようかなとも思いました。
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