熊本地震から1年の日

今日は熊本県や大分県に大地震が発生してから1年の日です。

1年前の熊本県や大分県の大震災による被災地のことは、6年前の東日本大震災による被災地のこと以上に、マスコミではあまり取り上げられていないような気がします。地震によって一部が崩壊するという衝撃的な映像が残る熊本城は、熊本地震の象徴のようになっているためか、時々その映像を報道番組などで見ますが、報道によると今も約4万7725人の方が避難生活をしているそうで、そのことについて細かい情報はあまり伝えられていないのではないかと思います。

昨夜、フジテレビの「人は見た目が100パーセント」という新ドラマの第1話を見た後、何気なく点けたNHKの「ニュースチェック11」(4月からキャスターの方が交代しました)の中では、熊本県のアンテナショップなどでも販売されている益城町の「復興サイダー」のことが伝えられていました。益城町の小学校の給食センターがまだ地震の被害で壊れたままになっているため、地元の小学生たちは宅配のお弁当を給食の代わりにしていて、復興サイダーを買うとその売り上げの一部が益城町に寄付され、町の負担の軽減に役立つということで、それはそれで良いことだと思うのですが、一年経つのに小学校の給食センターが壊れたままだとか、国(政府)はその施設の復旧へ向けた財政支援をしていないのだろうかと不思議に思いました。

全国の市民の善意による少しずつの復興支援策も良いと思うのですが、自治体は政府にもっと復興支援を要請したほうが良いのではないかと思いました。政府による熊本地震の復興支援の程度がどの程度なのかも私にはよく分からないのですが、それでも、昨年と比べて大幅に増額されたという国の防衛費や外国政府に配るためのお金がたくさんあるのなら、それを国内の教育費や被災した町の修繕や困っている人々の生活再建支援に使ったほうがずっと良いようにも思えますし、被災した町は、早く直らないと、被災地であり続けてしまうような気がして、少し怖いです。

日本は地震大国ということなので、これから先も各地に「被災地」は増えていくのかもしれませんし、政府や自治体が集中的に現在の被災地の再建に力を入れなければ、国民の命を守るという状況からは離れてしまうのではないかなと思いました。
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Author:カンナ
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