「犯罪症候群 SEASON1」第2話

フジテレビの「オトナの土ドラ」枠のドラマ「犯罪症候群 SEASON1」の第2話を見ました。

警視庁人事二課の環敬吾(渡部篤郎さん)の依頼を受けて小口誘拐事件の手掛かりを探りはじめた元刑事で探偵の武藤隆(玉山鉄二さん)は、5歳の一人娘を誘拐された田村公平(甲本雅裕さん)から話を聞こうと粘り強く交渉し、偶然その時500万円の用意があったということを教えられ、犯人はそれを知って田村さんの娘を誘拐したのではないかと推理しました。

田村さんは心当たりがなかったのですが、田村さんが娘の成長を記録するブログを書いていると知った武藤さんがそのブログを確認すると、娘が誘拐される数日前の記事に、貯金が500万円に達したと書かれた部分がありました。

誘拐事件に関わっているという磯村咲子(ミムラさん)のことを調査し始めた武藤さんは、母親の介護に忙しい磯村さんが競輪場へ通っていることを訝しく思っていたのですが、子供を預かるアルバイトを続けていたある日、どこからか子供を連れてくる後藤(生島翔さん)のことを誘拐事件の関係者なのではないかと不審に思い始めた磯村さんは、これまで自分を励ましてくれたアルバイト先の上司らしき人物からの連絡が完全に途絶えたことから、仕事中もラジオの競輪情報を欠かさず聴いていた後藤さんを捜すために競輪場へ通っていたのでした。

数日後、磯村さんは後藤さんの姿を見かけ、磯村さんを見張っていた武藤さんは、磯村さんが追いかけようとしていたその人物を追いかけ、後藤さんのアパートの部屋を見つけました。磯村さんは誘拐事件のことを知らずにかかわっていたのではないかと推理した武藤さんは、磯村さんに声をかけてそのことを訊いたのですが、磯村さんは何の事か分らないと全てを否定しようとしていました。

脚本は篠﨑絵里子さん、監督は村上正典さんでした。

「ジーニアス」と名乗る首謀者(要潤さん)は、自分や家族の情報をSNSで公開するというような、インターネット上で見つけた危機管理意識の薄い人たちを狙って、小口の身代金を要求する誘拐事件を繰り返していたようでした。

現実の、ベトナム国籍の小学生のリンさんが殺害された事件については、報道によるとリンさんの情報もSNSで公開されていたようだったので気になっていたのですが、それが関係しているのどうかはともかく、先日、小学校の保護者会の会長(PTAの会長のような役職でしょうか)を務めていたという人物が殺人の被疑者として逮捕されました。その人物が犯人なのかどうかはまだ不明ですが、学校の教師も保護者も児童もほとんど知っているというその“見知らぬ人ではない”人物がもしも本当に犯人だったなら、犯人はどこにいるか分からないというか、事件は防ぎようがないように思えるというか、本当に怖いことだなと思います。マンションの住民が殺され、そのマンションの同じ階や別の階の住民が犯人だったというような事件も時々あるように思います。

事件のことを報道などで知ると、もしかしたらそのようなこともあるかもしれないと不気味に思えてくるのですが、普段は「正常性バイアス」がかかっているためか、「盲点」になっているのだろうと思います。

武藤さんを操る環さんと、環さんを探る刑事の鏑木護(谷原章介さん)の部分はまだよく分かりませんでしたが、次回も見てみようと思います。
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