「4号警備」第2回

NHKの土曜ドラマ「4号警備」の第2回を見ました。

第2回は、民間の警備会社ガードキーパーズに再び相談に来た、謎のストーカーの被害に苦しむホテルのフロントスタッフの上野由宇(阿部純子さん)を、通勤時と勤務中に警備することになった警備員の朝比奈準人(窪田正孝さん)と同僚の石丸賢吾(北村一輝さん)が、上野さんを攻撃するようになったストーカーの小川(小沢一敬さん)と対峙していく、という話でした。

作(脚本)は宇田学さん、演出は石塚嘉さんでした。

第2回も、面白かったです。

1週間40万円という金額に迷っていた由宇さんでしたが、ストーカーの被害が収まらないため、その金額で自身の身辺警護を頼んでいました。ストーカーが部屋の中で待っていたことに由宇さんが鏡を見て気付く場面などはサスペンス的で怖く思えましたし、由宇さんが包丁を犯人に奪われたり、マンションの壁側を登ってベランダから由宇さんを助けに行った朝比奈さんが捕まえようとした犯人に防犯スプレーをかけられたことによって犯人を取り逃がしてしまったりという展開も、何となくリアルであるように思えました。

朝比奈さんは、犯人から奪った包丁で犯人を殺そうとして躊躇っていた隙を、犯人に狙われたようでした。その後、石丸さんは、元刑事で警備部長の池山幸雄(片岡鶴太郎さん)から過去の週刊誌の記事を見せられ、恋人をストーカーの被害から守ることができずに喪ったという朝比奈さんの過去の出来事を知りました。

由宇さんは、小川さんにSNSのアカウントを乗っ取られ、ホテルのお客さんの秘密を流出させたスタッフとしてSNSユーザーたちの間で有名になってしまいました。街中で勝手に写真を取られたり、会社側から依願退職を勧められたりというような、ストーカー被害には本人が直接襲われるだけではないものもあるということが描かれていたのも、良かったように思います。朝比奈さんが写真を撮って騒ぐ“匿名”の人たちを一喝する場面も良かったです。(あるいは、もしかしたら、由宇さんを護るガードキーパーズの会社もSNSでは有名になっていたのかもしれません。)

30分という放送時間も、やはりちょうど良いのだと思います。物語はテンポ良く展開していて、それでいて混乱するようなところもなく、分かりやすいです。私は警備会社のことをよく知らないのですが、警備員のドラマとして充実しているような気がします。窪田正孝さんの演じる朝比奈さんと北村一輝さんの演じる石丸さんの掛け合いやアクションシーンも楽しいですし、見終わった後に単純に、面白かったと思えるドラマです。夜8時15分からの放送なので、放送時間に見ることができるかどうか分からないのですが、「4号警備」の次回の物語も楽しみにしていようと思います。
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