「女囚セブン」第2話

テレビ朝日の「金曜ナイトドラマ」の「女囚セブン」の第2話を見ました。

第2話は、芸姑殺しの冤罪で移送された花園刑務所で「獄中ダンス大会」に出ることになり、“日舞の名取”だという後妻業の女・津田桜子(平岩紙さん)元芸姑をセンターに据えて共同室(雑居房)の囚人たちとダンスの練習を始めた神渡琴音(剛力彩芽さん)が、刑務所内の火災報知器内部に設置されていた自分を見張る隠しカメラの存在を察知し、ダンス大会を見に来た置屋の女将の一条涼(梶芽衣子さん)や後輩の芸姑の小春(久住小春さん)、刑務所の視察に来た法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸さん)の前で、自分の命を狙う者と闘うことを宣言するという話でした。

脚本は西荻弓絵さん、監督は瑠東東一郎さんでした。

刑務所内の何者かに依頼された桜子さんが琴音さんに近付いていく第2話も、第1話の時と同じく、バタバタしている前半よりは、琴音さんが桜子さんの不安を解放する後半のほうが面白く思えました。

ダンス大会での人気を琴音さんに取られた悔しさから何者かに渡されたナイフで自分に迫ってきた“後妻業の女”の桜子さんは、昔から「モテたい」と思ってそのためにいろいろ努力していた人ではあったのですが、家族から見放された末期の病の高齢者の身の回りの世話をする中で、その高齢男性から自分の死後に遺産を受け取ってほしいと頼まれていました。桜子さんがそのような高齢男性たちを殺したのも、その人自身に頼まれたからでした。そして殺した後には、もっと死なせてあげれば良かったのではないかとか、誕生日まで生きてもらって一緒に祝ったほうが良かったのではないかとか、悩んでいたようでした。

琴音さんは、そのような桜子さんに、あなたは高齢化社会の天使だ、あなたは悪くないと言い、罪は犯す者が悪いのではなく犯させる者が悪いのだと告げました。桜子さんは、そのように言った琴音さんに感謝していました。

芸姑仲間の雪乃(寺川里奈さん)は、殺される前、もしも私が殺されたら、「黒革の手帖」の一番上に書いてある名前の人が犯人だと琴音さんに話していたようで、置屋の女将の涼さんは、週刊誌の記者から「黒革の手帖」の存在について訊かれていました。

女性受刑者同士の争いの話ではないというところは良かったと思うのですが、コメディー要素は少し中途半端であるようにも思えます。刑務所の話として見るのも、何か違う感じがします。雪乃さんが殺され琴音さんに罪が着せられた事件の真相を追う話だということは分かるのですが、その辺りの展開はゆっくりとしています。予告によると、次回は元ヤンキーの市川沙羅(トリンドル玲奈さん)の回になるようでした。
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