「4号警備」第5回

NHKの土曜ドラマ「4号警備」の第5回を見ました。

第5回は、妻が心配だという夫(柏原修史さん)からの依頼で、老人ホームでちぎり絵を教えるボランティアをしている妻の馬場奈津子(壇蜜さん)の身辺警護をすることになった民間の警備会社ガードキーパーズの警備員の朝比奈準人(窪田正孝さん)と石丸賢吾(北村一輝さん)が、奈津子さんが夫から暴力を受けているということに気付き、ストーカー被害の苦しみを乗り越えようとしている上野由宇(阿部純子さん)と3人で奈津子さんを守りながら、DV夫から奈津子さんを逃がそうとする話でした。

夫によってボランティア活動を台無しにされた奈津子さんは、最初は警備会社の朝比奈さんたちを夫の仲間かと警戒していたのですが、上野さんに説得され、夫が暴力を振るうということを打ち明け、助けてほしいと言いました。

交際相手を死に追いやった小林三喜男(賀来賢人さん)が3年半の服役期間を経て仮出所するということを警備部長の池山幸雄(片岡鶴太郎さん)から教えられた朝比奈さんは、奈津子さんを夫から守るために、夫の下から逃がしたいと考えていたのですが、家族を顧みずに娘の楓(久保田紗友さん)と別れて暮らす結果となったことを後悔している石丸さんは、暴力夫に心を入れ替えてもらおうと考えていました。

朝比奈さんと上野さんは、家を出るよう奈津子さんを説得し、奈津子さんの荷造りを手伝っていたのですが、そこへ、家族を失ってからでは遅いと夫を説得した石丸さんが夫を連れて家に入ってきました。妻に謝罪をした夫は、今までお世話になりましたと離婚を切り出した奈津子さんに激昂し、奈津子さんを殴ろう暴れ出しました。上野さんと朝比奈さんは、石丸さんが夫を押さえている間に奈津子さんを連れ出すことができたのですが、警備会社に戻った朝比奈さんは、どうして夫を連れて来たのかと石丸さんに激怒しました。池山部長は、バラバラになっていた二人を、それでは本当の4号警備とは言えないと叱っていました。

その後、池山部長は、社長の本田薫(木村多江さん)に呼び出され、ガードキーパーズに買収の話が来ているが、買収先の会社が4号警備はいらないと言っていると相談されました。

一方、刑務所の門から、仮釈放となった小林喜三男が外へ出ていました。

作(脚本)は宇田学さん、演出は松園武大さんでした。

第5回も良かったです。

過去の出来事に囚われている朝比奈さんと石丸さんの葛藤が丁寧に描かれていたように思います。夫の暴力に苦しむ妻の話でもあり、ドラマを見ながら辛く思えるところも多かったのですが、相変わらず30分ドラマなのに内容が充実しているという風にも思えました。

壇蜜さんの演じる奈津子さんは、ボランティア活動で仲良くなっていた老人たちのちぎり絵を夫が破りに来ていたということを知って衝撃を受けていたのですが、奈津子さんに裏切られたと感じていた施設の老人たちには奈津子さんの事実を知ってほしいようにも思えました。

DV夫は、逮捕されなかったのか、社長と池山部長の話によると、警備会社を訴えたということでした。ドラマの中のことなのですが、夫から逃げた奈津子さんはどうなるのかなと、少し気になりました。

全7回のドラマということで、次回からは、朝比奈さんと小林喜三男の話になっていくようでした。次回の「4号警備」も楽しみにしていようと思います。
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