太陽暦の七夕の日

今日は、7月7日なので、七夕の日です。七夕の日は雨や曇りになることが多いように思うですが、私のいる場所の今日の空は、珍しく晴れています。台風3号が通り過ぎた後だからでしょうか。

でも、本当の七夕の日は、明治時代からの太陽暦(新暦)の7月7日ではなく、お盆の日の近い太陰暦(旧暦)の7月7日で、今年の2017年では8月28日になるそうです。翌日の月は上弦の月です。日本の七夕の行事は、奈良時代に中国から伝わったものだそうです。私は知らなかったのですが、韓国やベトナム、ブラジルやアメリカにも七夕の行事があるのだそうです。

『牛郎織女』という中国の神話の本を私は未読なのですが、七夕の話は、天帝が機織りの得意な娘の織姫を真面目な牛飼いの彦星(牽牛)に会せたところ、二人はすぐに惹かれ合って結婚をするのですが、結婚した後二人は仕事をしなくなってしまい、怒った天帝は二人を離れ離れにしてしまい、すると今度は二人が悲しみのあまりに仕事をしなくなったため、年に一度七夕の夜に彦星が天の川に架けられたカササギの橋を渡って妻の織姫に会いに来ることを許した、というような話だったように思います。うろ覚えです。織姫の星はこと座のベガで、彦星の星はわし座のアルタイルだと習ったことがあります。

私は、幼稚園や小学校で七夕飾りを作る時などに、七夕の日が雨や曇りだったら織姫と彦星が会えないなどと、身近な大人や先生や同級生たちが言うのがあまり好きではありませんでした。織姫と彦星が会うにしても会わないにしても、そもそも宇宙のことなら、地球の天気は関係なのではないかと思っていました。今でもそう思うのですが、今は私自身が積極的に笹の葉を使った本格的な七夕飾りをするようなこともないですし(偶然見かけてきれいだなと思うことはあります)、それに、雨だから織姫と彦星は会えない、などと言う大人が昔よりは減っているのかもしれません。

七夕飾りの短冊に願い事を書く場合には、本当は、勉強や習字などの上達を願うのが良いのだそうです。私は何を願っていたのか忘れてしまいました。何かが上達したかもしれませんし、していないかもしれません。願い事をすぐに思い付くのが苦手なので、神社仏閣を参拝した時にも、いつも何となく「世界平和」を願ってしまいます。「家内安全」や「無病息災」なども良いですが、個人的な範疇に収まらない「世界平和」は万能です。実際に叶ってほしいことですし、とりあえずでも「世界平和」を願う人は、きっと多いのではないかなと思います。
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Author:カンナ
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