「デッドストック ~未知への挑戦~」第1話

テレビ東京の「ドラマ25」枠の新ドラマ「デッドストック ~未知への挑戦~」の第1話を見ました。

「ドラマ25」は、金曜日の深夜(土曜日)の「ドラマ24」の後に放送されているドラマです。「ドラマ24」は深夜の0時台のドラマなので、頑張ればまだ放送時間に見ることもできるのですが、その後の「ドラマ25」を放送時間に見るのはさすがに私には無理なので、録画をしておくことにしました。

私がこのドラマについて事前に知っていたのは、六本木に新社屋を建てたテレビ東京の、旧社屋を舞台にしたホラードラマらしいということくらいでした。

主人公は、テレビ東京のADの常田大陸(つねたりく、村上虹郎さん)でした。新しい仕事に就くことになった朝、母親の忍(中村優子さん)と二人暮らしの大陸さんは、テレビ東京の旧社屋の地下室の部屋へ向かいました。新しい仕事というのは、社屋移転時に出て来た大量の未確認素材(タイトルが書かれていなくて内容が分からなかったり、お蔵入りになったりして長期間保存されている状態のビデオテープ)を全て確認するというものでした。

ディレクターの二階堂早織(にかいどうさおり、早見あかりさん)と、かつてはドキュメンタリー制作の敏腕ディレクターだったという佐山暁(さやまさとる、田中哲司さん)の3人で古いビデオテープの確認作業を始めた大陸さんは、心霊番組のロケで廃トンネルを取材中の女性タレントが霊らしきものに襲われるという謎の映像に驚くのですが、一方の早織さんは、後にそのリポーターが自殺をしたという謎の心霊映像を検証する番組を作ることを思い付きました。

大陸さんと早織さんは、二人でその映像を撮影したスタッフの一人を訪ね、話を聞こうとしました。しかし、廃墟のような場所に暮らす様子のおかしい元スタッフは、早織さんの持参したかつての心霊映像を見て混乱し、早織さんと大陸さんには見えていない何者かを懸命に追い出そうとしていました。

廃トンネルで霊を呼び出す実験をし、何者かの姿を見た早織さんは、旧社屋に戻って確認した映像に何も映っていなかったことにがっかりしていたのですが、飲み物を買いに出かけようとした大陸さんは、階段の踊り場に先ほどのスタッフが立っているのを見つけて、不思議に思って声をかけました。早織さんと佐山さんを呼んだ時には、元スタッフはいなくなっていて、大陸さんは、今ならまだ間に合う、とその人から言われたと二人に話しました。

スタッフに電話をかけた大陸さんたちは、電話に出た警察官の話から、その人が自宅の廃墟で首を吊って自殺したことを知りました。大陸さんたちは、未確認素材の中に封じ込められていた怪奇現象に、すでに巻き込まれていたのでした。

脚本は加藤淳也さんと三宅隆太さん、監督は権野元さんでした。

オープニングタイトルは長久允さん、オープニングの音楽はAKLO×JAY’EDの「Different Man」という曲でした。エンディングに流れていたのはUAさんの「Moor」という曲でした。音楽監督は遠藤浩二さん、音楽はLEO今井さんでした。

オープニングのビデオテープの巻き戻しの映像のような1960年代風?のカラー映像と音楽のおしゃれな雰囲気に惹き込まれた部分もあるのだろうと思うのですが、比較的静かで落ち着いた展開も良かったですし、ホラーの演出も少しずつ怖くて、怖いのですが、最後まで面白く見ることができました。

ホラー作品なのですが、英語のホラーというよりは、“日本の夏の風物詩”らしい、心霊ドラマという印象でした。どちらかというと怖い話の苦手な私は、遊園地のお化け屋敷などへ行きたいとは思わないですし、ホラー映画などを積極的に見たいとも思わないのですが、テレビの心霊写真特集や芸人さんが廃墟へロケに行く企画などは時々見てしまいます。「脅かされる」という嫌な点では同じでも、お化け屋敷やホラー映画と、心霊写真や廃墟の特集とでは、何か感覚的に違うのだろうと思います。

予告によると、次回はお寺の人形供養の話のようでした。深夜なので録画をして見ることになると思いますし、毎回の感想を書くことができるかどうかは分からないのですが、ドラマを見る前に思っていたよりも良かったので、次回も見てみようと思います。
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Author:カンナ
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