「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~」前編

テレビ朝日のドラマ「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~」の前編を見ました。

「BORDER」が放送されると聞いた時、小栗旬さんが死者の見える刑事を演じていた連続ドラマの「BORDER」を思い出したのですが、今回の波瑠さん主演のドラマ「BORDER 衝動」は、その2014年の春頃の「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」のスピンオフ作品ということでした。

比嘉ミカ(波瑠さん)が警視庁刑事部の特別検視官になる前の話のようでした。テレビのコメンテーターとしても活躍している永正大学医学部法医学教室の教授の浅川透(石丸幹二さん)のもとで助手として働いていた比嘉さんは、解剖の実績を積んでも浅川教授の助手から解放されない状況に不満を感じていたある日、浅川教授と共に、都内の中学校に通う女子生徒の遺体発見現場へ向かうことになりました。女子生徒の遺体は、ある夜のゴルフ場の林の中で、木の根元に座らされた状態で縄で幹に括りつけられているところを、ゴルフ場の管理人たち?によって発見されていたのですが、制服を着たままの被害者の口には被害者自身の靴下が詰め込まれ、手の指の数か所が切断されていて、首には絞められた跡がありました。女子生徒は、下校途中の路上で不審な男性に話しかけられているところを、同級生にも目撃されていました。同級生・小椋明音(清原果耶さん)と男子生徒は、何かを知っているようでした。

浅川教授は、犯人は20歳か30歳代の男性で、遺体は別の場所で殺されてから運ばれてきたと推理し、テレビ局のスタッフの前で、事件はまだ終わらないと断言していたのですが、通り一遍のプロファイリングしかせず、遺体の鑑識資料を全て比嘉さんに読ませるだけのこのような浅川教授の言動に、比嘉さんは呆れ、西原署の刑事の中澤史明(工藤阿須加さん)は不快感を感じていました。

しかし、事件の翌日、同じ中学校の女子生徒の遺体が、今度は廃工場の倉庫で発見されました。殺された女子生徒は、ゴルフ場で発見された女子生徒の同級生で、遺体の状況もゴルフ場で発見された生徒の状況とほぼ同じでした。予言者になったという風に笑う浅川教授と一緒に現場に向かい、括りつけられていた倉庫の柱の傷を見た比嘉さんは、括りつけられた時にはまだ生きていたのだろうとの考えを中澤さんに話しました。比嘉さんの推理を聞いた浅川教授は、自分の推理を否定する比嘉さんに、君は不愉快だ、と言い放っていました。

原案と脚本は金城一紀さん、音楽は川井憲次さん、監督は常廣丈太さんでした。

石丸幹二さんの演じる浅川教授の厚かましさや浅ましさがドラマを見ていた私には「不愉快」だったのですが、そのような辺りも含めて、眠いような気持ちになることなく前編の物語を見ることができました。

「BORDER 衝動」の前編の本編の後の予告によると、今月の29日に、小栗旬さん主演のドラマスペシャル「BORDER 贖罪」が放送されるようでした。今回のスピンオフドラマは、そのためのドラマなのかもしれません。何だかかっこいい感じの予告編でした。「BORDER」は2014年のドラマなので、当時毎回面白く見ていたものの、物語の細かい部分を私はうろ覚えになってしまっていると思うのですが、そのような状態で見始めても大丈夫なのでしょうか。

夜11時台の放送時間に見るには少し怖いかもしれないとも思いますが、来週に放送予定の?「衝動」の後編も、楽しみにしていようと思います。


ところで、このドラマの途中、緊急地震速報が出て、福島県沖で震度5弱の地震があったと報じられていました。大丈夫だったのでしょうか。大きな地震が来ないといいなと思います。
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