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「きみが心に棲みついた」第6話

TBSの火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」の第6話を見ました。

大学時代の先輩で下着メーカー「Lapoire」の上司でもある星名漣(向井理さん)の企画したバーベキューをきっかけに吉崎幸次郎(桐谷健太さん)と付き合うことになった材料課の小川今日子(吉岡里帆さん)は、星名さんに知られることを恐れながら、吉崎さんとのメッセージのやり取りや電話や、つい仕事の話になってしまうデートを楽しんでいました。

先輩の堀田麻衣子(瀬戸朝香さん)のチームと対決する新デザインの企画では、今日子さんのパートナーの先輩デザイナーの八木泉(鈴木紗理奈さん)が部長の池脇久美子(杉本彩さん)と対立し、企画から外されそうになっていました。堀田さんが今日子さんに話していたことによると、八木さんは20代の頃、上司だった課長と付き合っていたのですが、その人が池脇部長の元交際相手であったことから池脇部長に妬まれ、池脇部長の“報復人事”によってメンズに異動になったということでした。堀田さんは、自分から降りようとする八木さんを逃げるのかと引き留め、すぐに新しいデザインを考えるよう提案しました。

今日子さんは、池脇部長にプレゼンまで待ってもらいたいと星名さんに掛け合い、星名さんは引き受けたのですが、その時、吉崎さんと付き合っているのかと訊かれ、どうして星名さんが知っているのかと動揺していました。星名さんの大学時代の友人でバーテンダーの牧村英二(山岸門人さん)が、吉崎さんが編集を担当している漫画家のスズキ次郎(ムロツヨシさん)と一緒にバーに来た、吉崎さんの後輩の為末れいか(田中真琴さん)が吉崎さんの元交際相手の作家の成川映美(中村アンさん)に吉崎さんが今日子さんと交際していると愚痴をこぼしているのを聴いて、星名さんに密告していました。星名さんが牧村さんをスズキさんの大ファンという設定にしたのは、吉崎さんの情報を得るためでした。

プレゼンの当日、届いた段ボール箱を抱えて走った八木さんと今日子さんは、八木さんがメンズにいた頃の経験を活かしたデザインのランジェリーの解説をしました。堀田さんとパートナーの飯田彩香(石橋杏奈さん)も、自分たちのデザインした新作ランジェリーの解説をしました。八木さんのプレゼンを退屈そうに聞いていた池脇部長は、やはり堀田さんのデザインを採用すると断言しました。本当にそのデザインがいいのですかと訊かれた池脇部長がなおも堀田さんのデザインのランジェリーを褒めると、堀田さんは、それは八木さんのデザインだと言いました。堀田さんと八木さんは、星名さんの協力の下、池脇部長の“報復人事”を暴くために、それぞれ相手のデザインのプレゼンを行ったのでした。協力した星名さんは、常務にも池脇部長のことを通告していました。そして、新ブランドは堀田さんと八木さんの二人のデザイナーで始めることになりました。

新デザインを考えている間自分に付き添っていた今日子さんがデートを断っていたことを知った八木さんは、今日子さんを早く帰宅させました。今日子さんは吉崎さんに、会えますか、とメッセージを送ったのですが、その直後、待っていた星名さんに呼び止められ、ラーメンを食べに行こうと誘われました。断り切れなかった今日子さんは、星名さんとラーメンを食べながら、今日は私のおごりですと嬉しそうにしていたのですが、「キョドコのくせに」と呟いた星名さんから、成川映美は吉崎さんの元交際相手だと教えられ、成川さんのSNSの写真を見せられて動揺しました。成川さんのいた部屋には、吉崎さんのコートやスズキさんの漫画、今日子さんがデートの時に吉崎さんにプレゼントした吉崎さん似の顔の馬のぬいぐるみがありました。今日子さんは、成川さんと部屋で会っていた吉崎さんとの交際に不安を感じるようになりました。

星名さんに渡された合鍵で星名さんの帰宅前に部屋に入り、料理を作って星名さんの帰りを待っているようになった飯田さんは、ある日の帰り際、会社の前で待っていた市ノ瀬高史(西村元貴さん)に呼び止められました。星名さんと同じ商社で働いていた市ノ瀬さんには、星名さんに企画を奪われた上に、自分が星名さんと同じ企画を用意したと疑われて同僚たちにバカにされてノイローゼ状態になるという過去があり、星名さんは危険だと飯田さんに知らせようとしていました。しかし、星名さんを好きな飯田さんは、星名さんのことを悪く言う市ノ瀬さんのほうを怪しみ、あいつは人殺しの息子だ、母親が父親を殺したのだと訴える市ノ瀬さんを、気持ち悪いと突き放しました。市ノ瀬さんは、せっかく教えてやったのにと、飯田さんの態度に悔しがっていました。

星名さんを紡績会社の伯父(日野陽仁さん)に会わせた飯田さんは、布を用意してほしいということを必死に説得し、星名さんの役に立ちたいのだと訴えていたのですが、その帰り、星名さんから合鍵を返してほしいと言われて戸惑っていました。星名さんと付き合っていると思っていたのに、そもそも付き合っていたのかと星名さんに言われた飯田さんは、渋々鍵を返していたのですが、タクシーに乗って帰っていく星名さんに、別れないから!と叫んでいました。

その頃、吉崎さんに連絡をした今日子さんは、友達と一緒にいると言っていた吉崎さんが、喫茶店で成川さんと会っているのを見かけて、また不安になっていました。

脚本は徳尾浩司さん、演出は福田亮介さんでした。

今日子さんのお仕事の部分とプライベートな部分との描き方のバランスが良かったように思います。お仕事ドラマの部分は今回もすっきりとしていたのですが、プライベートの部分は複雑です。

八木さんも、今日子さんと同じように、時々過去の自分に引き戻されてしまう人のようでした。そのことを今日子さんに話していた八木さんが、付き合う男性は選べと今日子さんに伝えていた場面も良かったですし、池脇部長の“報復人事”から八木さんを助けようとする堀田さんと八木さんの、同期のライバルの友情が描かれていたところも良かったです。

星名さんの忠犬のような友人のバーテンダーの牧村は、スズキさんのサイン入りの漫画本をごみ箱に捨て、バーに来ていた、今日子さんを嫌いな為末さんに、大学時代のビデオカメラを見せていました。今日子さんの大学時代のことは、為末さんから吉崎さんに知らされることになるのでしょうか。吉崎さんは今日子さんの大学時代の行為や、その行いに至った今日子さんの依存的な性格を受け止めることができるのでしょうか。

今日子さんを精神的に支配し、時々酷いことをする星名さんは、仕事上では今日子さんのことを助けているようにも見えます。今回のラーメン店での、私のおごりですと今日子さんが言った時の星名さんの「キョドコのくせに」は、少し穏やかな言い方だったようにも聴こえました。

最近の数回には、今日子さんの母親とのことは描かれていないのですが、予告の映像によると、次回には刑務所を出所した星名さんの母親が登場するようでした。
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