「デイジー・ラック」第1話

NHKの「ドラマ10」の新ドラマ「デイジー・ラック」の第1回を見ました。

小学校時代に「ひなぎく会」を結成していた幼馴染みの岩代えみ(徳永えりさん)の結婚式に出席し、同じく幼なじみのエステサロンの営業の周防薫(夏菜さん)と鞄職人の讃岐ミチル(中川翔子さん)と再会した29歳の山城楓(佐々木希さん)は、その日、勤めていたジュエリー会社が倒産し、突然無職になりました。

30歳までに結婚しようと思っていた交際相手の清水浩太(浅香航大さん)にも振られ、自分には何もない、何も無いまま年を取るのは嫌だと焦りを感じた楓さんは、小学生の頃にパン屋さんになりたかったことを思い出し、自立して生きている友人たちに背中を押され、夢だったパン職人になるための修行を始めようと決意しました。

そして、近所のおいしいパン屋さん「北村ベーカリー」の店長の北村等(小林隆さん)に頼み込んで、そこで働かせてもらうことになった楓さんは、別のパン屋さんで何度かすれ違っていた、修行に出ていたヨーロッパから帰国して「北村ベーカリー」に戻って来た厳しい若手パン職人の安芸開人(鈴木伸之さん)と出会うのでした。

原作は、海野つなみさんの漫画『デイジー・ラック』です。私は未読です。

脚本は横田理恵さん、演出は木下高男さんでした。エンディングの主題歌は、Crystal Kayさんの「幸せって。」という曲でした。ドラマの途中の「ひなぎく会」の4人のイメージカット?も少し謎に思えたのですが、エンディングで登場人物が主題歌に合わせて踊るタイプのドラマでした。

30歳になる社会人の女性たちの日常を描くドラマなのかなと思います。登場人物たちが自分を友人や周囲の人たちと比べて悩んでいるような独白もあるので、20代後半か30代前半の女性の方の多くは「ひなぎく会」の4人の内の誰かには多少なりとも共感できるようになっているということなのかもしれません。

主人公の女性が仕事にも恋にも頑張る話なのだろうと思うのですが、ファンタジー感を出した現実的なドラマというか、人生は何歳からでもやり直すことができる、というある種の前向きな言葉を、それは現実的ではない、現実を見なければ「いつか痛い目に遭う」と、現実には年齢の壁があることを視聴者に気付かせるドラマなのかなとも思いました。

私には、ドラマの雰囲気などが、少し昔のドラマのようにも見えました。でも、「ひなぎく会」という女子会を結成した幼馴染みの4人が自分なりの幸せを探していく話ということなので、ドラマの解説に書かれていた「心がほっこりするドラマ」かどうかは定かではないですが、決して暗い気持ちになるような話ではないのだろうと思います。

2013年の頃には、NHKのBSプレミアムで「真夜中のパン屋さん」という滝沢秀明さん主演の連続ドラマが放送されていましたが(その後「ドラマ10」枠で再放送されていました)、このドラマ「デイジー・ラック」がもしもパン屋さんドラマだとするなら、毎回おいしそうなパンがたくさん登場することになるのかなとも思いました。全10回のドラマだそうです。
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Author:カンナ
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