FC2ブログ

「おっさんずラブ」第3話

テレビ朝日の「土曜ナイトドラマ」の「おっさんずラブ」の第3話を見ました。

「天空不動産」の東京第二営業所の社員の春田創一(田中圭さん)は、部長の黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)が離婚を切り出した結婚30年目の妻とは知らないまま、一人暮らしの部屋を探していると会社に来た黒澤蝶子(大塚寧々さん)を物件に案内しました。蝶子さんは、道を尋ねてきたお年寄りに親切な対応をした春田さんを見て、名簿に「趣味・寝ること 特徴・お人好し」と書かれていた春田さんを好意的に受け止め、春田さんに、営業所に「ハルカ」という名前の女性はいるのかと訊きました。

会社では、黒澤部長が営業成績が上がったことを報告していたのですが、黒澤部長と、春田さんの自宅でルームシェアをしている後輩社員の牧凌太(林遣都さん)との間では、黒澤部長がわざと牧さんにぶつかるなど、目に見える対立が起きていました。蝶子さんが一人暮らしの部屋を探しに来たと知った社員の瀬川舞香(伊藤修子さん)は、不倫による熟年離婚かと察し、蝶子さんが黒澤部長の妻だと知った春田さんは、そのことを牧さんに相談しようとしていたのですが、急によそよそしくなった牧さんは、春田さんの相談に乗ってくれませんでした。

その夜、居酒屋「わんだほう」に集まった第二営業部の一人の栗林歌麻呂(金子大地さん)は、春田さんの幼馴染みの荒井ちず(内田理央さん)を見て、顔がタイプだと連絡先を交換していたのですが、牧さんと外へ出た課長の武川政宗(眞島秀和さん)は、説明になっていない!と牧さんに激怒して強く当たっていました。

その頃、蝶子さんは、私にもプライドがあると泣きながら、夫である黒澤部長に離婚の理由を教えてほしいと頼んでいたのですが、理由を訊かれた黒澤部長は、理由は女じゃないと言うだけで、本当の理由を蝶子さんに告白することはできませんでした。

翌日、春田さんは、黒澤部長から夜8時に居酒屋で会いたいという連絡を受けて了承した後、蝶子さんに呼び出され、「ハルカ」探しに協力してほしいと頼まれました。断ろうとしたのですが、断り切れませんでした。その日の「サンドウィッチマン」の仕事の途中、誰かに見られているような気配を感じていた春田さんは、夜、「ハルカ」とデートをするとの予定の書かれた手帳を見て連絡をしてきた蝶子さんと二人で、本社を出た黒澤部長を尾行し、黒澤部長が自分と待ち合わせをしているおしゃれな居酒屋に入った黒澤部長をお店の中で見張ることになりました。

蝶子さんがトイレに行っている間、夜8時を過ぎても来ない「はるたん」を待ちきれずに連絡をしてきた黒澤部長にお店のソファに隠れていることを見つかってしまった春田さんは、会いたかったと手を握る黒澤部長と席で話しながら、もうすぐ「ハルカ」が来るのに何を見つかっているのと怒る蝶子さんのほうも気にしていました。蝶子さんは、夫が繰り返し口にする「はるたん」が「ハルカ」なのか何なのか聞き取れず、何と言っているのかと苛立っていました。黒澤部長がトイレに立った直後、春田さんは黒澤部長に急に用事ができたので先に帰るとメッセージを送り、トイレから出てきた黒澤部長とニアミスをしながら、蝶子さんと一緒に急いでお店を出ました。

夜、帰宅した春田さんは、牧さんから、武川課長が牧さんに対して厳しく当たっていることを春田さんが会社で武川課長に聞いたことについて、どうして武川課長に聞いたのか、本当にデリカシーがないと怒られました。武川課長が牧さんを叱っていた理由について、春田さんは、武川課長からも牧さんからも聞くことはできませんでした。怒っている牧さんのいる家に居場所がなくなった春田さんがちずさんの居酒屋へ行くと、カウンター席に栗林さんが座っていました。

黒澤部長が自宅で寂しそうにシャワーを浴びている間、夫の浮気相手の「ハルカ」の痕跡を探し回っていた妻の蝶子さんは、「はるたん観察日記」なるノートを発見しました。家を飛び出した蝶子さんは、春田さんをファミリーレストランに呼び出しました。私にだってプライドがあると泣く蝶子さんを見て、春田さんも一緒に泣いていました。浴室を出た黒澤部長は、置手紙を見て、慌てて蝶子さんを探しに出かけました。そして、レストランの窓から、春田さんと向かい合って座っている蝶子さんを見つけました。蝶子さんが泣いているのを見た黒澤部長は、泣かしたのかと春田さんに言った後、春田さんの隣に座り、私のことが嫌いになったのと訊く蝶子さんに、君のことは大切に思っている、それは30年前から変わっていないと答えました。

春田さんは帰ろうとしたのですが、蝶子さんと黒澤部長に引き止められてしまいました。「ハルカ」って誰?と訊く蝶子さんに、「ハルカ」じゃない「はるたん」だと答えた黒澤部長は、どっちでもいい、どこの女よと泣く蝶子さんに、はるたんは女じゃない、男だ、と言い、俺が好きなのは彼だと、隣に座る春田さんを引き寄せました。君の名は、と恐る恐る春田さんに訊いた蝶子さんは、はるたんです、と春田さんが答えるのを聞いて絶叫しました。

脚本は徳尾浩司さん、演出はYuki Saitoさんでした。

第3話も、とても面白かったです。今回から、スペシャルドラマの時とは違う新しい物語が始まっていました。

田中圭さんの演じる“モテ期”の春田さんを巡って静かに対立する吉田鋼太郎さんの演じる黒澤部長と林遣都さんの演じる牧さんの他に、大塚寧々さんの演じる黒澤部長の妻の蝶子さんも加わり、伊藤修子さんの演じる勘の鋭い舞香さん、内田理央さんの演じる春田さんの幼馴染みのちずさん、金子大地さんの演じる栗林さん、急に牧さんに対して厳しく当たるようになった眞島秀和さんの演じる武川課長など、主な登場人物の全員が物語の中で動き出したという印象でもありました。

春田さんは家でもソファにうつ伏せになっていることが多いのですが、会社やレストランでの春田さんと椅子の演出も面白く思いました。

カミングアウトをした夫が抱き寄せた男の名が「はるたん」だと知った最後の蝶子さんの叫びも、面白かったです。夫のために身を引こうかとも考えていた様子の蝶子さんは、夫の好きな人が男性社員の春田さんだと知って、これからどうするのでしょうか。

予告によると、今度は武川課長が「第三の男」として春田さんと黒澤部長と牧さんの関係性に絡んでくるようでした。謎です。次回の物語も楽しみにしたいと思います。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム