FC2ブログ

「チア☆ダン」第2話

TBSの金曜ドラマ「チア☆ダン」の第2話を見ました。

第2話は、赴任して来たばかりの漆戸太郎(オダギリジョーさん)が顧問となったチアダンス部「ROCKETS(ロケッツ)」を正式に発足させるにはあと2人の部員が必要ということになった福井西高校の2年生の藤谷わかば(土屋太鳳さん)と東京からの転校生の桐生汐里(石井杏奈さん)が、校長の蒲生駒子(阿川佐和子さん)の提案から、同じクラスの柳沢有紀(八木莉可子さん)にも協力してもらい、終業式で部員募集のためのチアダンスを披露し、一人でダンスの練習をしていた不登校の柴田茉希(山本舞香さん)と、新しい部を作ることに否定的な教頭の桜沢伸介(木下ほうかさん)の娘で学級委員長の桜沢麻子(佐久間由衣さん)をチアダンス部の部員として招き入れる、という話でした。

太郎さんも、自分のことを心配している妻の今日子(松本若菜さん)と息子の大和(高村佳偉人さん)に、チアダンス部の顧問になったことを報告し、応援されていました。

脚本は後藤法子さん、演出は福田亮介さんでした。

第2話も、良かったです。

終業式では、MISIAさんの「HOPE & DREAMS」という曲に合わせて踊っていました。

わかばさんの幼馴染みの、ボールを投げることができなくなって野球部を辞めた椿山春馬(清水尋也さん)は、現実は甘くない、とわかばさんたちチアダンス部のメンバーの喜ぶ姿を冷めた目で見ていたのですが、「言うのはタダだから」と“できっこない”大きな夢に真っ直ぐに向かっていく感じは、やはりさわやかです。

わかばさんの母親の房子(紺野まひるさん)は父親の勝也(高橋和也さん)に、人見知りの姉のあおい(新木優子さん)が福井中央高校の「JETS(ジェッツ)」に入ることができたのは妹のわかばがいたからだと話していました。

人に合わせて踊るのが苦手だったという汐里さんは、チアダンスのルールの中で自分らしく踊ればいいと、自分とどこか似たような茉希さんをチアダンス部に誘っていました。

生徒会の役員も務める学級委員長の麻子さんは、私がやりたいことをやったら父親に怒られる、キャラじゃないと笑われるくらいならみんなの望む“優等生”で居続ける方が楽だ、怒られるよりも笑われるほうが怖い、と考えている人だったのですが、やりたいことをやるのは楽じゃないけれど楽しいよ、とわかばさんに言われて、一人で欅坂46の「サイレントマジョリティー」を聴いていました。終業式のロケッツのチアダンスを見て、私が8人目の部員になると、チアダンス部への入部を希望した麻子さんは、夏期講習はどうするのかと入部を止めようとする父親に、勉強も頑張るけれど今チアダンスがやりたい、この子たちとチアダンスができるのは今しかないと訴えていました。麻子さんの入部を喜んだわかばさんは、学級委員長がチアダンス部なんてキャラじゃないと笑う生徒たちを指して、ちょっとそこ笑うな!人がやりたいことを笑うな!と強い口調で返していました。

学級委員長の麻子さんの、怒られるよりも笑われるほうが怖い、というのは、私にも分かるような気がします。夢中になれるものがあるというのは宝物だ、という校長先生の言葉も良かったです。本当にそうだと思います。確実に好きなこと、やりたいことがあって、それを行うことのできる環境にあるというのは、とても幸せなことなのだと思います。

あと、わかばさんが散歩に連れて行っている柴犬の「太郎」が、とてもかわいいです。ダンスの練習をしていた浜辺でわかばさんたちが犬の太郎を追いかけている場面も楽しそうでした。


ところで、これはこのドラマとは全く関係のないことなのですが、昨夜には、IR整備法案(カジノ法案)が国会で可決・成立したということでした。そして、NHK(あるいは地上波のテレビメディア)が国会中継をほとんど放送しないまま、国会で審議されている法案の内容を国民に広く分かるように報じないまま、国会は閉幕しました。法案について話し合う国会の様子は、採決の時も含めて、ちゃんと地上波のテレビで放送したほうが良いと思います。法案が成立した後にあの法案で本当に良かったのだろうかとメディアが問題視するように伝えても、遅いと思います。問題視しないよりは良いのかもしれませんが、法案が審議されている時に国民がその良し悪しを議論できるようにしないのなら、メディアの役割は政府の広報ということになってしまいます。首相夫妻の便宜供与疑惑から公文書を改竄したり、法案に必要なデータを捏造したり、あったことをなかったことにしようと隠蔽したり、働き方改革として裁量労働制の高度プロフェッショナル制度を作ったり、参議院の議席数を6増やしたり、獲得票数の少ない議員でも選挙で当選できるようにするために比例代表制の特定枠を作ったり、それがどのような性質の与党であっても、その時の与党の議員の数が多ければ、その与党の提出した法案がどんなに雑な法案でも強行的な採決によって簡単に通ってしまうということが、改めてよく分かったような気がします。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム