FC2ブログ

「ハゲタカ」第4話

テレビ朝日の「木曜ドラマ」の「ハゲタカ」の第4話を見ました。

第2章が始まるという第4話は、前回から9年後の、2010年の話でした。

外資系投資ファンド「ホライズンジャパン・パートナーズ」の代表の鷲津政彦(綾野剛さん)は、三葉銀行を辞めた後企業再生のスペシャリストとして活躍していた芝野健夫(渡部篤郎さん)が関わることになった国内有数の大手電機メーカー「あけぼの」の買収を画策していたのですが、それは「ホライズン」本社の社長の方針とは合わないものでした。

経営難に陥っている「あけぼの」に再生担当として入った芝野さんと社長の諸星恒平(筒井道隆さん)は、レーダー開発部門を切り離してリストラを行おうと考えていたのですが、レーダー開発部門の技術者(菅原大吉さん)たちを応援する会長(竜雷太さん)は、芝野さんを“首切り屋”と呼んでリストラ案に反発していました。

その頃、PCメーカー「ファインTD」の社長の滝本誠一郎(高嶋政伸さん)も、「あけぼの」を買収しようと動き始めました。「あけぼの」を訪れた滝本社長は、諸星社長と芝野さんに買収話を丁重に断わられると、敵対的買収を行うと宣言しました。滝本社長は、“敵”の情報を探り、芝野さんの妻が元アルコール中毒患者だと知るとお酒を大量に送り、芝野さんの娘の仕事を妨害するという手法で芝野さんを追い詰めようとしていました。

「ファイン」が「あけぼの」を買収しようとしていると知った鷲津さんは、「ファイン」を調べ、その裏にアメリカの軍需企業がついていることに気付きました。アメリカの軍需企業は、「あけぼの」のレーダー開発の技術を手に入れようとしていました。

鷲津さんに呼び出された「あけぼの」の諸星社長と芝野さんは、「あけぼの」の技術が軍事利用されるかもしれないということに懸念を示しました。すると鷲津さんは、「ホライズンジャパン・パートナーズ」が「あけぼの」のホワイトナイトになると提案しました。

しかし、本社の利益にならない企業買収を行う鷲津さんの仕事の仕方が気に入らないアランさんが社長に報告したことにより、鷲津さんは本社の社長から解雇を言い渡されてしまいました。

「ホライズンジャパン」を去ることになった鷲津さんは、私はまだ生きていると、自ら新ファンドの立ち上げを決めました。佐伯宗徳(杉本哲太さん)や中延五朗(光石研さん)やリン・ハットフォード(太田緑ロランスさん)たちは、私たちにはボスを選ぶ権利があると、クーデターを起こした新代表のアランさんに退職届を提出し、鷲津さんに付いていくことにしたようでした。

脚本は古家和尚さん、監督は和泉聖治さんでした。

滝本社長から似た者同士仲良くしたかったと言われた鷲津さんの、「似た者同士とは心外ですね。私は自ら空を飛び、獲物を狩るハゲタカです。外資に首輪をはめられて、尻尾を振るだけの犬ではありません」が、とてもかっこ良かったです。

最後、鷲津さんは、「あけぼの」は私がバイアウトすると、滝本社長に宣戦布告していました。「私は自ら空を飛び獲物を狩るハゲタカだ。首輪をはめられて尻尾を振る犬ではない」という台詞自体も良かったのですが、綾野剛さんの演じる鷲津さんの話し方も個性的で面白いと思います。

予告によると、次回には(冒頭の語りの人でもある)「日光みやびホテル」の社長の松平貴子(沢尻エリカさん)もまた登場するようでした。次回の「ハゲタカ」の物語も楽しみにしたいと思います。

あと、これはドラマの物語そのもののことではないのですが、例えばテレビ朝日のドラマでは、テレビ朝日のビルを撮影に使うことが多いように思います。今回のドラマの中でも、東京タワーの見える、赤い鳥居のある白い壁と緑の芝生の屋上が使われていました。撮影に使うのには簡単で便利なのかもしれませんが、何となく、ドラマの重厚感が少し薄くなるような気もします。


ところで、報道によると、テレビ朝日は、この「ハゲタカ」のドラマの直後に放送が始まる夜10時台の報道番組「報道ステーション」の、キャスターの一人の小川彩佳アナウンサーの降板を決めたのだそうです。どうしてなのかは一視聴者の私には分かりませんが、その報道を聞いて、とても残念に思いました。
プロフィール

Author:カンナ
ブログ初心者です。
感想などを書いています。
マイペースで更新します。
すきなもの
 月・星空・雨・虹・雪
 飛行機雲・入道雲・風鈴の音
 透き通った水・きれいな色
 富士山・東京タワー・ラジオ・音楽
 本・絵画・ドラマ・(時々)アニメ
 掃除機をかけること
にがてなもの
 人ごみ・西日・甘すぎるお菓子
 

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム