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「グッド・ドクター」第5話

フジテレビの「木曜劇場」のドラマ「グッド・ドクター」の第5話を見ました。

第5話は、小児科に白血病で入院中の武智倫太朗(斎藤汰鷹さん)がファンの天才ボーイソプラノ歌手の少年・羽山響(城桧吏さん)が炎症している喉の治療のために入院することになった頃、外科医の高山誠司(藤木直人さん)に画像診断科への異動を告げられて動揺する研修医の新堂湊(山﨑賢人さん)が、湊さんが発見した治療法をすぐに患者とその父親に伝えなかったことを知った指導医の外科医の瀬戸夏美(上野樹里さん)の報告によって、小児科の医師として少しずつ成長していることを高山先生に認められる、という話でした。

脚本は大北はるかさん、演出は金井紘さんでした。

高山先生の回想の中で一緒に暮らしていた人(吉村界人さん)は、息子ではなく、弟だったようでした。

湊さんを画像診断科に異動させようとしているのが湊さんと司賀院長(柄本明さん)を守るためだったと瀬戸先生に気付かれた高山先生が瀬戸先生に打ち明けていたことによると、高山先生の弟は自閉症で、弟の将来を心配した高山先生は、車が好きな弟が社会人として外に働きに出ることができるようにと、近所の自動車整備工場に頼んで弟をそこで働かせることにしたのですが、自閉症の弟は従業員のいじめに遭い、ある日の帰宅途中、パニックを起こして遮断機の下りた線路に飛び込んでしまった、ということでした。

高山先生は、自閉症の弟を働かせるべきではなかった、何もさせないほうが良かったと後悔し、自閉症(サヴァン症候群)の湊さんも傷つけられるかもしれないと心配していたようでした。

ただ、ドラマの印象では、高山先生は、弟が社会参加できるように、経済的に自立できるように、ということだけを考えるあまり、弟は車が好きだから車関係の職場が良さそうだということ以外、弟が働くことになる環境が弟が働く場所として適しているかどうかということを考えていなかったようにも見えました。

高山先生の弟が線路に飛び込んだ後のことは分かりません。弟が生きているのか死んでいるのか、ドラマでは特に描かれていませんでした。高山先生が弟とどのくらい関わってきたのかということもよく分からないままなのですが、弟の写真を手帳に挟んでいる高山先生は、いわゆる「ヤングケアラー」だったのかもしれません。

小児科の子供たちが白血病を再発した倫太朗さんのためにAKB48の「365日の紙飛行機」を合唱するという場面があったのですが、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌だったその歌は、もしかしたら今の小学校の音楽の教科書に載っているのでしょうか。小学生くらいの人が歌いながら歩いているのを聞いたことがあるので、今回のドラマを見て、何となくそのように思いました。

今回の最後には、湊さんの姿を定食屋さんのテレビで見ていた男性が、東郷記念病院を訪ねて来ました。かつて湊さんに暴力を振るっていた父親のようでしたが、訪ねて来た理由はまだ分かりません。今回、湊さんは、高山先生の判断で、響さんの喉の手術にも参加することができました。謎の父親の登場で、湊さんの夢が妨害されないといいなと思います。
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Author:カンナ
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