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「四月一日さん家の」最終回

テレビ東京の「ドラマ25」枠のドラマ「四月一日さん家の」の第12話(最終話)「四月一日さん家の最後の晩餐」を見ました。

第12話は、四月一日家を出て行くことになった次女の二葉(猿楽町双葉さん)の結婚式の前日、長女の一花(ときのそらさん)と二葉と三女の三樹(響木アオさん)の三姉妹が、“最後の晩餐”には何を食べたいかを話し合うという物語でした。

脚本はふじきみつ彦さん、企画・構成は酒井健作さん、演出は住田崇さんでした。音楽は遠藤浩二さん、オープニングテーマはchelmicoの「switch」という曲で、エンディングテーマはSILENT SIRENの「四月の風」という曲でした。

Vチューバーの方が登場人物を演じるという斬新な企画のドラマで、当初はアニメと変わらないのではないかという風にも思えていたのですが、見ていくうちに、Vチューバーの方が女優さんとして登場人物を演じているドラマなのだと、少しずつ思えるようになっていきました。

三姉妹のキャラクターというか、描かれていた分かりやすい個性の違いも良かったです。ドラマということは、同じVチューバーさんの三人が別のドラマで別の登場人物を演じることもできるということでしょうか。私はほとんどVチューバーのことを知らないのですが、少し馴染むことができたような気がします。

一話完結のドラマという部分もあったと思うのですが、私としては、全12話の中では、恋愛マスターの二葉さんが長女の一花と三女の三樹に言い寄って来る胡散臭い男たちを切り捨てる第5話の「四月一日さん家の恋バナ」(脚本はふじきみつ彦さん、演出は渡辺武さん)が、良かったです。このように言われた時にはどう返せばいいのかという言葉(スマートフォンでのメッセージ)のやり取りを考える感じも、面白かったのだと思います。

私はどのテレビ局のドラマの場合でも、深夜のドラマを見る時は基本的には録画をしておいて後で見ることが多いのですが、近年のテレビ東京の深夜のドラマは、地上波で放送が終了しても、BSテレ東で早めに再放送されるようです。この「四月一日さん家の」も、「きのう何食べた?」も、今再放送されているようです。

ドラマの本編の後の「四月一日さん家のアフタートーク」というコーナーも、ほのぼのとしていて、楽しく見ることができました。ドラマの監督さんたちが四月一日家のカメなどの姿を借りて出演者と話すというところも、何となく新鮮でした。

二葉さんのために一花さんと三樹さんが用意した最後の家族全員分のカレーライス(ナマコカレー?)の食卓の場面も、温かい感じがして良かったです。舞台のような、会話劇のワンシチュエーションドラマのホームコメディードラマとして、意外と、と言ってはいけないのかもしれないのですが、私も最後まで楽しく見ることができました。
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Author:カンナ
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